中山さんサムネ__2_

ぶつかった”チャットコミュニケーション”の壁。わたしが見つけた、化粧品販売とディレクターの共通項!/ディレクター

<プロフィール>
中山 未帆/みぽちゃん(なかやま みほ)

1994年茨城県生まれ。資生堂美容技術専門学校卒業後、ELCジャパンへ入社。百貨店で美容部員として、化粧品販売に従事。ランサーズへはアウトソーシング事業部ディレクターとしてしてジョイン。
趣味はおいしいもの巡り、韓国旅行。

店頭で体得した、顧客に寄り添った売上の作り方

学生時代からメイクに興味があり、卒業後は百貨店で美容部員として化粧品販売をしていました。具体的には、お客様のイメージや要望に合わせてメークをしたり、お悩みに合わせてよりパーソナルな提案をしたりと、一人ひとりに目線を合わせた課題解決に努めていました。

様々な年齢層の方と関わるお仕事なので、言葉遣いや話し方などにはとくに配慮していました。お客様の中には、来店の際私を指名してくださる方もいらっしゃり、接客での思いが伝わり成果にもつながっていることにやりがいを感じていました。

百貨店って、どうしても少し敷居の高いイメージがあると思うんです。店頭に立たせていただく中で、お客さま目線でも立ち寄りやすい雰囲気づくりを意識していました。

また、店頭営業である以上「数字」も追う必要があります。ですが本当に必要なものを購入していただかなくては、その売上は短期的なものになってしまいます。

ご要望にお応えし、目標も達成する。そんな自分自身の目標を4年間で達成することができ、次のステップを目指してランサーズに入社しました。

▼ランサーズ行動指針「やり切る」

対面との違い、”文章”で伝えることの難しさ

ディレクターとして入社してまだ数週間ですが、文章でつたえることの難しさを実感しています。これまでの対面での接客では、笑顔で乗り切れるシーンも多くありましたが、今はチャット中心のコミュニケーションで相手の顔が見えません。

伝え方をより丁寧にしないとキツい印象を与えてしまったり、伝えたいことが1度でうまく伝わらず、不要なやり取りを増やしてしまったりします。

私はビジネスメールの送付も初めてという状態だったので、最初は口語と文章語の違いにも戸惑いがありました。

ですが「クライアントの要望に応え、ランサーさんとの調整を行う」というディレクターの業務は、業界は全く異なりますが「お客様に目線を合わせて、満足いただけるものを提案する」という点においては販売員と同じです。

クライアントに情報をお渡しする際は、ただの「伝書鳩」にならないように工夫を盛り込んで提案するということを意識しています。

カジュアルな社内勉強会を即開催する文化

チームには本当に伝える能力の高い先輩たちがいて、尊敬しています。柔らかくて丁寧だけど、伝えたいことがひと目で分かり、要点もまとまっているんですよね。私も早くあんな文章が書けるようになりたいです……!

入社してビックリしたんですが……

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