笛吹市の一宮町一宮にある、甲斐國一宮浅間神社（かいのくに いちのみやあさまじんじゃ）。
毎年多くの参拝客が訪れる人気のパワースポットとして知られています。

境内にある梅の木は、二粒がくっつくように実がなることから「夫婦梅」と呼ばれ、子宝の梅とされているのだそう。「その実を食べると子宝に恵まれる」という言い伝えがあり、子宝祈願を受けに遠方から足を運ぶ方もいます。祈願を受けると、御札やお守りと一緒に実を授けてもらえます。

シンゲンランドで行われている「山梨歴史クイズラリー」では、出題場所ともなっている浅間神社。

主要駅から離れているため、シンゲンパスを使ったアクセス方法や、バス停からの道のりなど、写真付きでご案内します。

アクセス

【降車する停留所】甲斐國一宮浅間神社

注意点

浅間神社はワイナリーエリアから近く、一緒にめぐるのにもおすすめですが、AI乗合タクシーでは行くことができません。

周遊バスのみでのアクセスとなるため、参拝してから次のバスが来るまでの時間も確認しておいていただけるとよいかと思います。

近くに寄れるお店や公園などは見当たらなかったため、待ち時間に冷えてしまうかもしれませんので、防寒のご用意もあった方が安心です（お手洗いは浅間神社にあります）

【基本情報】甲斐國一宮浅間神社について

●境内の様子

甲斐國一宮浅間神社には女性の神様がまつられており、安産や子宝にご利益があると言われています。

手水舍。カラフルなビー玉のようなものが底にあり、珍しい見た目ですよね。

●停留所の様子

周遊バスの停留所から浅間神社までは歩いて3分ほど離れていますが、直線上にあるので見つけやすいでしょう。

「甲斐國一宮浅間神社」停留所からの発車時刻

【右回り】

12:20　13:05　13:50　14:35　15:20　16:05　16:50

【左回り】

10:30　11:15　12:00　12:45　13:30　14:15　15:00　15:45

【公式サイト】