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ここが私のターニングポイント

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今のあなたをつくった人生の転機はありますか? 今日からはじまるこの企画は、転職や転身を迎えた女性へ人生の転機をインタビュー。数珠つなぎに人から人へ、もしかするとあなたまで繋がるか… もっと読む
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記事一覧

ここが私のターニングポイント #9 春井里絵

身近な人のターニングポイントをご紹介する本企画。今回は昨年自身のジュエリーブランド『リーフェ』を立ち上げた、春井里絵さん。渡米・渡仏を経験し、人との出会いや仕事での経験など、自身の人生をジュエリーに投影する春井さんのターニングポイントを伺いました。 ◆Profile◆ 春井里絵(@riefejewellery_official)/ジュエリーデザイナー/30代 拠点:東京 Q1:あなたの人生の『ターニングポイント』は何歳頃? 「17歳(単身渡米)と、21歳(元クロムハーツの

ここが私のターニングポイント #8 めい

身近な人のターニングポイントをご紹介する本企画。今回は予約半年待ちの銀座「鮨 あらい」で見習いをする鮨職人の、めいさん。ソムリエとしての顔も持ち、一年間フランスでワインを学んだ経験も。数少ない女性鮨職人としての道を選んだめいさんのターニングポイントを伺いました。 ◆Profile◆ めい(@mei3158)/鮨職人見習い、ソムリエ/20代 拠点:東京 Q1:あなたの人生の『ターニングポイント』は何歳頃? 「22歳頃。」 Q2:『ターニングポイント』となった出来事をできる

ここが私のターニングポイント #7 ヤナイレミ

身近な人のターニングポイントについてリレー形式でバトンを渡していく本企画。今回はLander制作映画『ハイヒール〜こだわりが生んだおとぎ話』で衣装制作を担当した、ヤナイレミさん。現在はセネガルに移住し、現地の人とともに、物作りに携わる彼女のターニングポイントを聞きました。 ◆Profile◆ ヤナイレミ(@remi_yanai)/アパレル勤務/20代 拠点:セネガル Q1:あなたの人生の『ターニングポイント』は何歳頃? 「25歳頃。」 Q2:『ターニングポイント』となっ

ここが私のターニングポイント #6 小西俐舞ナタリー

身近な人のターニングポイントについてリレー形式でバトンを渡していく本企画。 今回はVOGUE、ELLEなどモード誌に寄稿する美容家・エディターの小西俐舞ナタリーさん。『自分らしい』生き方働き方を見つけるために模索していた頃、背中を教えてくれたのは周囲の勧めと、東日本大震災。金銭面での問題やキャリアへの不安を払拭した方法を、具体的に教えてくれました。 ◆Profile◆ 小西 俐舞 ナタリー(@nathaliesbeautybook)/美容家・エディター/30代拠点:東京

ここが私のターニングポイント #5 Emilie

身近な人のターニングポイントについてリレー形式でバトンを渡していく企画「ここが私のターニングポイント」。パタンナーから転身し自身のブランドを立ち上げたドレスメーカーのEmilieさん。 「いつか叶えたい」と思っていたことを現実にしていくには、時間が必要。すぐに形にならなくても続ける気持ちがあるかどうか。 ◆Profile◆ Emilie(@carlier_couture)/ドレスメーカー/30代 拠点:東京 Q1:あなたの人生の『ターニングポイント』は何歳頃? 「2

ここが私のターニングポイント #4 勝田彩

リレー形式に人から人へバトンを繋ぎ、人生のターニングポイントを取材していく本企画。第三回目のゲストは企業からフリーに、そしてまた企業へ戻り、業界は変われど自身の天職でもあるPR/広報の専門性を磨き続けている勝田彩さんへインタビュー。 変化や新しい環境を楽しむポジティブさよりも、ノート1冊まるごと使って自分と向き合う時間が大切?彼女のターニングポイントに迫ります。 ◆Profile◆ 勝田 彩(@u_piku)/株式会社 ポーラ 宣伝部 PR企画チーム/30代 拠点:神奈川

ここが私のターニングポイント #3 ELIE INOUE

人生における環境や自身の変化を振り返り、どんな小さな失敗も『学び』へ繋げる力を持つ女性たち。そんな彼女たちのターニングポイントを聞く企画、第三回目はパリ在住ジャーナリストELIE。 仕事、恋人、お金が自分から離れて行ったとき、残された自分と向き合って気づいた目に見えない『縁』の大切さとは。 ◆Profile◆ ELIE INOUE(@elieinoue)/ジャーナリスト/20代 拠点:パリ Q1:あなたの人生の『ターニングポイント』は何歳頃? 「25歳。」 Q2:『タ

ここが私のターニングポイント #2 荒川奈津美

自分の「転機」をぱっと答えられる人は、変化や新しい環境にポジティブな人。 転職や転身を経験した女性へ人生のターニングポイントをきく企画「これが私のターニングポイント。」 第二回目のゲストは、カフェトラベラー兼SNSプロデューサーの荒川奈津美さん。 悩んでるだけ、考えてるだけでは変わらない、自ら行動を起こすことがターニングポイントにきっかけになったとか。転機を、自分の成長・キャリアアップに繋げるための心得とは? ◆Profile◆ 荒川奈津美(@cremenatsu)

ここが私のターニングポイント #1 Mutsumi Lee

今のあなたをつくった人生の転機はありますか? 今日からはじまるこの企画は、転職や転身を迎えた女性へ人生の転機をインタビュー。数珠つなぎに人から人へ、もしかするとあなたまで繋がるかも?! それでは早速、Landerのクリエイティブプロデューサー・Mutsumiからはじめていきます。 ◆Profile◆ Mutsumi Lee/クリエイティブプロデューサー/40代 拠点:LA Q1:あなたの人生の『ターニングポイント』は何歳頃? 「ターニングポイントはいくつかあるんだけど、今

転身・転職成功者たちへ聞く、自分らしく働くということ #5 ルーシー・グリーン

悩みも悲しみも、きっといつか『そんな事もあった』と笑える日が来る。そしてその壁を乗り越えた経験が、今悩んでいる誰かを手助けする事に繋がったりもする。 本企画では、転職・転身・独立を経験した女性にこれまでの歩みを伺い、自分らしい生き方を選択するためのヒントをお届けします。 第5回目のゲストは、OLから占い師へと転身したルーシー・グリーンさん。 Landerとは昨年、コンテンツ制作で一緒に仕事をしてからのお付き合い。多くのメディアで活躍する彼女の、占いとの最初の出会いとは?

転身・転職成功者たちへ聞く、自分らしく働くということ #4 井瀬麻帆里

転職・転身・独立を経験し、自分らしい生き方を選択した女性にフォーカスする本企画。 第四回目のゲストは、外資系投資会社から在日ジョージア(旧グルジア)大使館へ転職後、現在はフリーランスのエグゼクティブアシスタントとして活躍する、井瀬麻帆里さん。 就職前は「経済に疎かった」と話すも、堪能な英語を武器に着実にキャリアアップを続け、今年からフリーランスとしての新たな生活をスタート。24歳でLander Inc.を起業したMutsumiとは対象的にも見える道のりですが、対談を通して『

転身・転職成功者たちへ聞く、自分らしく働くということ #3東紗友美

転職・転身・独立を経験し、自分らしい生き方を選択した女性にフォーカスする本企画第三回目のゲスト、東紗友美さんは『映画ソムリエ』という無二の肩書きで活動する女性。 広告代理店の営業職からフリーランスへと転身したのが5年前。映画に教わり、映画に救われ、映画と共に歩む彼女の人生。一度は映画の道ではなく会社勤めを経験するも、引き寄せられるように映画の世界へ。 現在映画界で活躍する彼女の強みとなっているのは、フリーランス転身前後に『ドMツアー』たる独自の方法で自分の欠点を知ったこと

転身・転職成功者たちへ聞く、自分らしく働くということ #2 ジュエリーデザイナー圓尾瞳さん

仕事をしていると、『現状維持のキャリアでいいのか』『本当にやりたい事を追いかけるべきか』と迷いが生じることがある。仕事について悩むのは、あなたの志が高いからこそ!覚悟を決めて変化するには勇気がいるけれど、いつだって心の声に従って『自分らしさ』を見出してほしい。そんな思いを込めて、本企画では転職・転身・独立を経験し、自分らしい生き方・働き方を選択した女性にその経験を伺います。 第二回目は、アパレルバイヤーから縫製のアトリエに転職後、自身のジュエリーブランド『maruo』をスタ

転身・転職成功者たちへ聞く、自分らしく働くということ #1 プランツディレクター鎌田美希子さん

仕事をしていると、『現状維持のキャリアでいいのか』『本当にやりたい事を追いかけるべきか』と迷いが生じることがある。 仕事について悩むのは、あなたの志が高いからこそ!と、覚悟を決めて変化するには勇気がいるけれど、いつだって心の声に従って『自分らしさ』を見出してほしい。そんな思いを込めて、本企画では転職・転身・独立を経験し、自分らしい生き方・働き方を選択した女性にその経験を伺います。 第一回目は、外資系医療機器メーカー勤務からプランツディレクターに転身し、様々な場所を緑化する