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7/4〜6 よろけ縞の服に合う薄い絹のポンチョの巻

前から大好きで、端はかがられているけどどうして使えば?と思っていた薄〜い絹の布がありました。

7/5 1:26(内容をやったのは4日)
この間、サヨコさんとお会いした時、サヨコさんが「縫う時間のある幸せ」とおっしゃっていましたが、私も「書く」「描く」に加えて「縫う」「編む」…というか、料理も含めて「創る」時間があるのがしみじみ幸せ🧡と思えます。
で、ここ数日で、あの縞々を仕上げようと思っているのですが、実は少し前、ずっと以前から家にあるのを発見しつつ、次に見つけた時にはかなり虫食いが酷く、また、めちゃくちゃ繊細で綺麗な薄〜い絹のオーガンジーで意外と張りがあり、大きさが微妙で纏うにも巻くにも中途半端で使えない感じだったのでそのままにしていたものがあの縞々によく合い、重ねると、よりクラッシーな感じになるような気がしていました。
そこで、ネックウォーマーもポンチョなんかも「被る」わけで、ボディーに着せてるように、被れるようにしたらいい感じかもと、思い、
切ることにして、真ん中を切って、手持ちの糸六さんの絹穴かがり糸の色のトーンと質感が合ったので、ザクザクとでかがってみました。
その後、ボディーに縞々の上に掛けていた時には気づきませんでしたが。やはり穴が目立つので、それも繕う…というよりとりあえず穴のところを糸と布の張り加減でできる自然な流れに任せてどんどん縫っていきました。
が、思いの外沢山穴があって😢。
糸が足りなくなりそうなのでオンラインショップで注文し、糸がもうちょっとのところで今日は終わることにして、ケミカルか自然か迷ったのですが、防虫香と共にジップロックに入れて一晩寝かします〜。

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7/5 23:51
ちょっとでも隙間時間を見つけたら、昨日の繕い?の続き。
元布の薄さというか繊維の細さと張り、縫ってる糸の太さと張りの関係で、テキトーに、刺すと、めちゃくちゃ抽象的な刺繍みたいになりました。
夕飯の支度前に糸がなくなったのでここまで。
明日には糸が届きます!

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7月6日には糸が届いていて、残りを縢りきりました。
これで、この大好きな生地がようやく日の目を見ます。




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