ハワイに行ってきました。

大きな仕事を携えて行く友人が一緒に行こうと声をかけてくれ、いい旅の機会だなと思ってありがたくくっついて行きました。

お仕事チームとは別行動の時間、友人二人と一緒にオアフ島の気持ちいいところを巡ってきました。

二人ともに感謝。
それぞれにやさしく、いい距離感で過ごせたこと。

多分わたしは独特なリズムや癖があると思うのですが、二人はそういうことを気にせず一緒に過ごしてくれていたように思います。

ありがたく、ほんとにいい時間でした。

三人それぞれに、亡くなった友人への思いを心に留めながら、そして彼のことを感じながら過ごしました。

三人でその話をあまりしなかったけど、言葉の向こうにある思いを感じ取りつつ。

わたしのことでいうと、あ、今そばにいる。と彼を感じたときに頭の上を見上げると、真上にある木の枝だけがぐるんぐるんと、まるでペンジュラムのようにすごい勢いで回転していたり。

そばにいるなら何かで知らせて。とお願いすると山吹色をした蝶々が飛んできました。
あとにも先にも、今回のハワイで蝶々を見たのはその時限りです。

車の空いている座席にいるなぁとか、部屋にも来ているなぁとか、大阪にいるときよりも近くにその存在を感じながら過ごしていました。

ハワイのエネルギーがそうさせてくれていました。

ホテルの部屋に戻ったり一人になるとき、ハワイの愛のエネルギー、幸せな時間や彼を近くに感じられることがありがたく、自然と嬉し涙が出てきます。

どうしてもここから先、写真を読み込めません。

また別の機会にします。