iPhoneユーザーにとって、スマートフォンを保護するためのケースは欠かせないアクセサリーです。その中でも、PITAKA（ピタカ）のiPhoneケースは高い評価を受けており、多くのユーザーから支持されています。今回は、私がiPhone 15に買い替え、再びPITAKAのケースを選んだ理由と、その実力についてご紹介します。

私が選んだiPhone 15 Pro用のケースはこのようなものです。

なんとも値段が高い…気がしますが、私は買いました。なぜならiPhone 12 Proのケースとして3年使った経験があるからです。何度落としたかわからない私のiPhone、致命的なダメージを避けて守り続けてきました。

しかし、落下ダメージは徐々に蓄積していくもの。カメラのレンズを保護する部分が欠けてしまったため、iPhoneのケースを買い替えるか、それともiPhoneを買い替えてしまうかという悩ましい問題を前に、私はiPhoneも変えてしまおうという判断をしました。

3年使ったケースの消耗具合

こんな感じです。説明不要で、写真を見たほうが早いですね。

本体のキズ

続いてケースを外して本体の写真。

これだけ守ってくれていたならいいじゃないの。軽くて持ちやすいし、デザインもなかなかお気に入り。いいケースです。

PITAKAを選ぶ理由

まず、PITAKAのケースを選ぶ理由として、そのデザインと耐久性が挙げられます。PITAKAは、カーボンファイバーとアラミド繊維を使用したケースを提供しており、その独特の外観と高い耐久性が魅力です。カーボンファイバーは軽量でありながら非常に頑丈で、アラミド繊維は高い耐衝撃性を持っています。これにより、iPhoneを傷や衝撃から守りながら、スタイリッシュな外観を楽しむことができます。

また、PITAKAのケースはスリムで軽量なデザインが特徴で、iPhoneの本来の薄さや軽さを損なわずに利用できます。これは、ポケットにスマートフォンを入れてもかさばらないため、日常の使い勝手が良いという点で重要です。また、ケースはワイヤレス充電にも対応しており、充電ケーブルを差し込む手間を省くことができます。

総括

iPhoneのケースなんて世の中にたくさんあります。好きなの選べばいいんですけど、PITAKAが気になっているけど値段も高いしどうしようかなーなんて思っている人、私はとてもいいスマホケースだと思いますよ。軽い、丈夫、かっこいいの３拍子。値段は高いが満足度も高い。私はリピートしましたからね。こういう薄型ケースは多少傷がつくのは仕方ないと割り切ってもいいと思うんですよね、あまり査定変わらないみたいだしね。