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自分の声、、、嫌い

録音した自分の声を聴いてエッ!何?誰?って思った事はないかな?
それにより、自分の声嫌い!って思う人も多いのだ。
僕もその一人だ!実際、80%位の人が自分の声が嫌いらしい!
今日は嫌いな自分の声との付き合い方を語ってみよう!

いつも自分が聴いてる声と違うんだけど!

なんでこんなギャップが発生するのか?
それは自分の耳に聞こえてくる声は骨などを伝って聞こえるからなんだ。
これを骨伝導と言う!
なので、当然周りの人には録音した声が聞こえている(T_T)

どうすりゃいいの!?

まずは録音した自分の声を沢山聴いてみよう!それにより、長所短所が見えてくる。
これはあくまで僕個人のやり方なんだが、
自分の録音した声に似てる人の歌を歌ってみる。

自分の声も中々 wwww
って思えたら自信になるよね!

誰にも似てないんだけどーー!

その場合は大好きなアーティストになりきって歌ってみよう!

そうすることにより、しゃくりだとかビブラートが楽しく練習できるよ!
楽しく歌ってる自分の声は、嫌いだと思って出す声よりステキなはず!

エッ?!気分で声は変わるの?!

基本的に声は声帯と声道の長さで決まるって言われてるけど、この要素は20%しか関係していないのだ!
残りの80%は後天性要素によるものらしい。
家庭環境
●発声時のクセ
●心身状態

静かにしなさい!って言われる環境だと自然と小さな声になってしまうよね ww
一番身近なのは心身状態
嬉しくなるとトーンが高くなるし、悲しくなるとトーンが低くなる。
日頃から元気よく挨拶をするのもかなり効果があるみたい!

自分の声だもん可愛がってあげよう

誰でも大好きな人はいると思う。
その人を愛するならば、まず自分から愛していこう!
そうすると、もっともっとその人の事愛しくなっちゃうし大切にできるから!

今日の一曲

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