おはようございます
新幹線移動で、仕事はしたくないのでnoteでも久々に

MAO選手から正田選手への痛烈なダメ出しもとい愛のあるメッセージが伝えられた

個人的には正田選手は凄く気になるレスラーで、言葉選びも非常に面白く試合ももちろん面白い
DDTらしいレスラーだなと思ってまふ
ただ一方で軽さがあるなとは思ってて、それが売りなのか若さなのか判断がつかないこともあり、どうなのかなと思って見てました

今回のMAO選手のメッセージはまさしくそこらへんをうまく言語化出来ていて面白いなと

ただ、だから正田選手が悪いとは思わず、DDTという団体のステージの違いがそもそもあると思う

アイドルグループでも結局は初期にいた人たちと大きくなってからの人たちでは求められることも違う

会社で例えてもベンチャーと上場５年後では同じ会社でも人材の要件が様変わりするし、正田選手への指摘はまさしくDDTが大きくなってきて違うステージに突入するということなんだと思う

MAO選手のときは手探りで自分で考えて見つけていかないといけなかったが、正田選手の前にはそれなりにお手本もいて、なんなら正田選手としてはそれが“DDTらしさ”と思ってやってた部分もあるかもしれない

ただ指摘された時にうまく返せなかったの、自分でも思うところがあったからなのかなと思う

テーマがなく唐突に組まれた試合が、MAO選手の一言によってテーマが生まれ正田選手は試合で答えを出す必要まで出てきた
勝つにしろ負けるにしろ、問いかけにアンサーする必要がありここは正田選手自身が次のステップに進むための大きな壁なんだろうなと

3.17のセミ前という試合順でのシングル
この試合はMAO選手よりも、正田選手にしっかりと注目したいなと

心配はお尻と体力の限界だけだ笑