君たちはどうキング牛丼を食べるか。
前回の記事https://note.com/laos_sung/n/neb03dff3cc65
からかなりお久しぶりです。しーです。
賛否両論あったので、再掲。
就活してる人は、見ないでね。
最近イタリアに旅行したんですけど、めちゃくちゃ楽しかった〜!
リアちゃんと感動の再会を果たしたこと、超高級お肉を食べたこと、「花束みたいな恋をした」を鑑賞したことなど、楽しかったこと嬉しかったことはたくさんありますが、やはり一番は、
1人で初めてスイスで乗り換えできたこと
が嬉しかったし、自分自身に対して小さな成長を感じました。
乗り換えミスってトラウマになったらどうしようと思っていたので、一安心。
ラオス行きたいもんね。
「この日、キング牛丼行きたいです笑」
ピコンっ。LINEが鳴った。
メッセージを見てみるとパウちゃんからだった。
「この日、キング牛丼行きたいです笑」
メッセージを見た時、
パウがテスト勉強とかで頭がおかしくなってしまったのかと思った。
それと同時に、
「乗るしかない、このビックウェーブに」
と思った。
「いいよ、行こう」
そう返事した。
戦いが始まった。
いざ、勝負
後日パウと合流。
合流後、すぐに戦場(す◯家、早◯田南店)に向かった。
着席後すぐに
自分「いこうか。」
パウ「いきましょう。」
キング牛丼はす◯家の裏メニューで、タッチパネルからは注文することができないため、店員さんを呼んで、キング牛丼を注文できるか確認(できない店舗もあるらしい)。
店員さん「キング、いけますよ」
パウと自分が目を合わせ、にやつく。場は整った。
数分後、キング牛丼が着丼。
お相撲さんが優勝した時に使う盃でてきた。
でかすぎやろ、、。
いただきますを言って、いざ実食。
普通に美味しい。あっという間にお互い3/4まで食べた。残り1/4….!!!
しかし地獄はここからだった。
「気づいて」しまった
「意外といけるやん、キング牛丼大したことないやんw」
そう思った直後、これまで感じたことのない感覚に陥った。
そう、「気づいて」しまったのだ。
これまで元気だった赤色のスプーンが急に止まってしまった。
普通に気持ち悪い、、、視点が一点をじーーっと見つめ始める。
藤田ニ◯ルの広告を見つめ始める。(藤田ニ◯ルってこんなに可愛かったっけ…?)
虚空の彼方を、見つける。
ただ、絶対に負けたくない!!!!!!!!
こんなところで、負けたくない!!!!!!
気づきながらも、最終兵器の紅生姜を大量投下してなんとか完食。
これまで味わったことのない高揚感と達成感(あかんすよ)。
「しーちゃん、今回もなんとかキングいけましたね」
パウとのキング、気持ちよすぎだろ!!
勝利から2週間後、サークルが終わった後の馬場歩き。
そこで後輩が一言。
「しーちゃん、キング牛丼いきましょ!!」
今日も戦いは、終わらない。
以上、「君たちはどうキング牛丼を食べるか。」でした。
みんなもぜひ挑戦してみてね!!
次はミ◯ド食べ放題リベンジするから、行きたい人は一緒にいきましょ。
おわり
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