Keiko Ishihara

旅と楽器とお酒を愛し、幻想的な音楽を作ったりハープを弾いたりしています。

Keiko Ishihara

旅と楽器とお酒を愛し、幻想的な音楽を作ったりハープを弾いたりしています。

最近の記事

赤坂に大好きなバーがあります。

赤坂に大好きなバーがあります。 いきつけというには恐れ多いけれど、何度もかけがえのないひとときを過ごした場所。 それまで、「バー=高級・金額がはっきりしない・敷居が高い場所」と思っていました。そちらに伺ったのは、バーのブログがきっかけです。旅先で一目惚れし運命の出会いを感じた日本にはまだ入ってきていないクラフトジンが飲めるとあったので、すがる想いで電話をかけました。 優しい女性オーナーが朗らかに予約を受付てくださったので、すこし安心した気持ちでバーの戸をくぐり、ジンの飲

    • 自分(というかゲーム)に向き合った1年

      もういくつ寝るとお正月、ではありませんが、今年も残すところあと6日ですね。 コロナ禍のために「非日常」なことがほとんど発生せず、ずっと平坦な日常が続いたので、何だかいつも以上に時がたつのがはやかった気がします。自分に向き合う時間が多かった1年でした。 というと響きが良いですが、ゲームにも向き合いまくっていました。一切のゲーム断ちを9年したあとに昨年末にSwitchとPS4を同時購入したのは、ある意味先見の明があったと言えるでしょう。 今年クリアしたゲームはこちら ・F

      • 消えた夏の予定と

        この夏は貯金をぶん投げて6月から8月までヨーロッパで音楽修行をする予定でした。アイルランド、スコットランド、ウェールズ、イングランドとスウェーデン中心に北欧。COVID-19の流行でキャンセルしました。 かわりに入った予定の1つが地元の小さなイベントでハープのお話と演奏をすることでしたが、こちらも感染者が増加している厳しい状況を鑑みて、開催を断念しました。明日開催の予定でした。 そして大学生の頃から応援していた俳優さんの急死。SNSを見るのも辛くなり、辛いのにみてしまうの

        • スカボローフェアアレンジコンピのお話(1)売上寄付のご報告

          石原けいこです!10月27日(日)にリリースした、「スカボローフェアアレンジコンピ」についてのエントリーです! 1.「スカボローフェアアレンジコンピ」とは 16組のアーティストで「Are you going to Scarborough Fair?  」で有名なスカボローフェアをアレンジしたアルバム、通称「スカボロコンピ」です😀同じ曲のアレンジだけを収録したアルバムはなかなか珍しいのではないかと思います!(企画の発案者は共同主催者兼アートディレクターの4m*さんです) サイ

        赤坂に大好きなバーがあります。

          「唯一無二でその凄みを未見の人に伝えにくいけれど全力でおすすめ!」 人形師・山本由也さんの公演をみて

          先日、人形師の山本由也さんの「Session Yoshiya 2019」にお邪魔しました。山本さんがご自身で作った人形によるパフォーマンスと、日ごとにかわるミュージシャンの生演奏との3週間にわたるコラボレーションイベントです。 私が伺った日のミュージシャンは、u-fullさんという男女のユニットと、パーカッションのrinamameさん。全編u-fullさんの楽曲でした。もともとu-fullさんの大ファンだったのと、東南アジアで何回か人形劇をみたことがあったので、こちらの公演

          「唯一無二でその凄みを未見の人に伝えにくいけれど全力でおすすめ!」 人形師・山本由也さんの公演をみて

          台風のせいで中止になったので、はじめてオンライン打ち上げをした。これは「遊び方改革」なんじゃないかと思った。

          台風24号、半端なかったですね.... 楽しみにしていた音楽系イベントの打ち上げが急遽キャンセルになったので、10人前後の人数のスカイプ打ち上げを提案し、実行したので結果を共有したいと思います。 <スタート時は大・混・乱> ・初めての人が多いと、スタート時に誰がどの声かわからなくなる ・声を覚えてもらうまで、無駄に自分の名前を連呼したり語尾で特徴づけるのもいいと思う(石原は〜です!とか、〜だよ石原は!とか) ・スカイプの表示名、アイコンなどをTwitterなどとそろえていな

          台風のせいで中止になったので、はじめてオンライン打ち上げをした。これは「遊び方改革」なんじゃないかと思った。