20220604 #「いつもの」では済まない

YouTube観ていると、それぞれの人(チャンネル)がちゃんとそれぞれの歴史を紡いでいるのだなと勝手に感慨深くなってしまうことがあります。コメント欄とか、一通り見ちゃうタイプ。

そういえば、「好きなYouTuber誰ですか?」って世界一答えにくい質問じゃないですか?みんなどう答えてるの?なんか歌手とかアイドルとかは何となく無難な線あるけど…YouTubeって無難とかなくないですか?自分の再生リストとかカオスすぎて恥ずかしい。今の若い子の中では「無難」なYouTuberは誰なんだろう。


さて、体調がちょっと回復して、さっきメロンとおじや食べられました。しあわせ。お腹を満たせる喜び。この後戻しませんようにと願うばかり。きっと今日1日無理せず寝ていたので大丈夫…だといいな。

昨日の夜ふと思ったのですが、学校だと定期的に体調崩してしまう生徒に対して「いつものやつか」って思いがち。でも、本人にとってみたら毎回毎回ちゃんとしんどいわけなんですよね。

「いつものあれか」って思うのは教員サイドとして効率的だけど、せめて本人に対しては毎回目を見て「しんどいね」って伝えたい。

私もちょくちょく体調崩すけど、同じ症状で休むのが短期間のうちに連続すると一番伝えにくい。またかよって思われるのも、どうせ仮病かって思われるのも仕方ないけど、こっちは毎回ちゃんとしんどいよって思うから。


思わず追記しちゃうけど、今日Twitterに久々に投稿したついでに30分くらい眺めていた。びっくりした。タイムラインがたまたまそんな感じだっただけなんだろうけど、すごく気持ちが動揺してこわくなった。

否応なしに飛び込んでくる批判や強い物言いの見当外れな意見、発信者が意図していないだろう方向に転がって拡散されていくツイート。これは浸ってたら疲れるに決まってる。

たまにみる分には楽しいし新しいアイデアのきっかけになるけど、毎日は心によくない気がする。今の私は。


おわり

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