レンドウォレットが払拭する仮想通貨レンディング最大のデメリット

満を持して日本国内で徐々に勢力を挙げつつあるレンドウォレット(LEND WALLET)。

先日仮想通貨レンディングの経験が無い知り合いに勧めたところ、デメリットについて入念に聞かれました。
どの記事でも多く語られるのはメリットばかりで、海外の記事でも見ないとデメリットをあまり把握出来ないのが現状です。

そこで今回はレンドウォレットから1段階抽象度を上げ、仮想通貨レンディングを行う際のデメリットについて、レンドウォレットを利用する際の私なりの意見を述べたいと思います。ではまず、デメリットは何か。

何と言っても仲介業者が破綻するリスクが最大のリスクでしょう。

何故なら貸し借り以前にウォレットを預けた仲介業者が破綻すればそもそも資金が戻ってこないためです。
これは仲介業者をよく選ばない為に生じがちです。
選ぶポイントとしては、「既に仲介役として実績があるかどうか 」に尽きます。

レンドウォレットの場合、海外ではかなりメジャーであり多くの実績を上げています。加えて、仲介としての重要な役割である個人間のトラブルへの公式な対処もレンドウォレットは非常に評判が良いです。
この観点から行くと、バイナンスに上場しているレンドウォレットが破綻するリスクは一切と言って良いほど無いでしょう。日本国内限定の取引所とは規模が違います。ある意味でこの規模感があるから国内でも躊躇いなくレンドウォレットが利用されている理由になっています。


安心してレンディングに専念できる環境がレンドウォレットにはあります。
まだまだ国内で伸びているレンドウォレットを選ばない手は無いでしょう。

https://lend-wallet.herokuapp.com/home/us


http://lend-wallet.org/

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