夢日記 20190405
星々が見え、透明なはるかな水面にそれが映っている。左奥へと進むと、正面と左右上下に壁が現れて、そこに、アラベスクのような紋様が見える。
『ケムリクサ』のようだ、とも思うが、何かちがう感じがして、そこは空間の果てで、平面へと射影されて、そのような紋様になっている、と感じられる。
何が射影されているのかと見ていると、どうも自分の体が射影されているらしく、それなら、体を置いていかなければ越えられない、と思う。
その背後に意識を向けると、空に入道雲が見え、その奥に紺のような深い青い空が続いているのが見える。
そこには、「憧れ」があるようで、"やはり、それならそこは越えられない"、と思う。
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