はじめてプログラミングで〇〇したときシリーズ vol.2

はじめてプログラミングでお金をもらったとき

新卒で入った会社で iOS ネイティブのソーシャルゲームのコードを書いたその月のお給料。

それまでは研究や趣味などでお金を生むことを考えなくてよかったコードしか触れてこなかったので、ドキドキというかめっちゃ慌ててた記憶がある。

プログラミングではないがアルバイトはやっていたので、労力を払ってお金を得るということへのドキドキや、ヘマしたときのアワアワに対する新鮮さはなかった。
けど、月数十万という生きていくためのまとまったお金を得る行為は初めてだしそういう意味で重圧を感じた。
プログラミングに関して周りが優秀に思えたからこその焦りも結構あった。

だから、やったーーーってよりはこれから頑張らなきゃ…という気持ちになった。

はじめてプログラミングをお仕事として続けられそうだなと思ったとき

転職を重ねて、いちから機能作ってデータトラッキングして機能をグロースさせるための施策考えて再度実装して…の繰り返しを経験してから。

このプロセスが研究の過程と似ててしっくりきたのもある。

それまでは「君 Obj-C 書けるんでしょ」的な感じで各案件をスポットでお手伝いしては次の戦場へ…みたいなことが多くて、リリース済みのプロダクトの成長サイクルを観察・検証・考察するみたいなプロセスに関わりにくかったのもありますが。

そういう体制が続けられるチームや会社になるべく携わりたいなーと思うようになりました。

つづく


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