Events|Taito Kauppa / フィンランドの工芸 〈Méng talks ヒンメリ〉
乾燥した麦わらを糸で繋ぎ多面体に形成した、800年以上続くフィンランドの伝統的な装飾品「ヒンメリ」。古代、太陽の復活を祝う冬至祭・ヨウルの装飾品として作られたのがはじまりと言われています。その後は幸運を願うお守りとして、様々なお祝い事で飾られるようになったヒンメリ。日本でも、クリスマスの装飾やインテリアオーナメントとして幅広く親しまれています。
「光のモビール」とも呼ばれ、光があたると真鍮のように美しい輝きを放ち、ヒンメリを通して壁や床に映る影はアートのよう。また、ゆらゆら