過大評価されやすい人間関係の特徴






一方通行

積極的なアプローチだと一見仲良くしている、好意を持っている様に見えるが人間関係は相互的に受け入れていなければただの自己中に過ぎない。親しい人に接する時こそ相手の表情を伺い心理状態を洞察する事が求められる。更に言えば、このタイプは他の親しいフレンドが何かに特化しているといくらでも代わりがいる中途半端な存在になりやすい。





共依存

お互いが承認しているので一見無害に見えるが愛と依存を履き違えている輩が一定数存在する。人生の主導権を自分が握ってこそ愛や人間関係を築くことが出来る。私は精神的な依存に取り憑かれている人は実在するかどうかに関係無く弱者だとみなして見下している。ただ、お互いが承認してるなら弱者同士仲良くやってればいい。






感情表現が豊か

感情表現が豊か=楽しんでいるというイメージを持たれがちだが上辺だけの愛想笑いや社交辞令による同調圧力や感情表現をしなくても解り合える関係が少なからず存在する。極力前者の状況は作らないようにする事が望ましい。





家族、親族

親は子を大切にするというステレオ的な価値観が浸透している。確かに比率的には子を大切に思っている親の方が多いがどの家族にも当てはまるとは限らない。どんなに酷い家族でも家族だからという言葉で正当化されるという事は絶対にあってはならない。