今回は私が実践している精神を健康に保つコツを紹介します。人目が気になる方やメンタルを崩しやすい人は是非ご覧ください。

理屈で考えずにありのままを感じる

あれこれ考えていると脳内が散らかった部屋の様になる事がある。理屈を抜きにして実際に行動して体感しなければどれだけ頭で閃いても意味が無く、なんなら同時に不安や悲観を連れてきてしまう危険性もある。ブルースリー曰く「考えるな、感じろ」という名言したのはまさにこの事。

漫画や映画の推しや展開をイメージする

私が最も活用している方法。自身や周囲の人を漫画のキャラに当てはめ、実体験中にこれを上乗せする事で更に活動や体験がより活気的になり未来への悲観や恐怖心も推しが心の武器になれば掻き消せるだろう。何事にも屈しない心こそが最強の武器であり、推しを制するものは精神を制すと言っても過言ではない。注意点は頭でイメージすると脳内が散らかる人にはおすすめし辛い事。

意識のベクトルを対象に向ける

面接官的な視点で対象の情報を探り評価しに向かうくらいで行こう。自意識過剰や相手を不快にさせるのが怖い人には是非採用して欲しい。自分の言動が理由で嫌われたら所詮はそれまでの関係だったと言う事であり、夏目残夏曰く、「コミュニケーション能力は他人の中で傷つけたり傷つけられたりして身につくスキル」でもある。