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羽咋の熱い日~怪僧ラスプーチンを殺した日

laser_totsugeki
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二年くらい前に考えてた話のネタです
ラップ的なヤツでやろうとしてたけど朗読になりました
歌詞:

羽咋少年殺戮の記録
サークルの2コ上の同じ学部先輩
取り仕切り部長代理でサークルを支配
部長見えぬ間に彼の駒が進む
サークルの全権、いつかみんな全て彼の元に
集まろうとしていた しかし羽咋少年は見ていた
あいつはサークルを腐らせる蔓延した疫病
誰も気付かない訳がないしかし誰もあいつに逆らえない
大学の夜にあいつ翻すトンビ
その姿をみたその時の彼はさながらロシア帝国の

怪僧 ラスプーチンだった

そこで羽咋少年の成すことはただ一つ
怪僧を殺す 公爵のユスポフのように
羽咋少年は仲間を呼んだ!誰もあいつに刃向かおうとはしない
共通認識にあるこの危険意識
あいつの根回しはいつもこう狡猾だった
表沙汰にはできない彼に向けた下克上
羽咋少年は接近した 怪僧ラスプーチンに

レジスタンス、羽咋少年は忠実なヤツの右腕
ヤツのまわり取り囲む連中大学生連中の集まり
それが羽咋少年の根回し 側近の俺はあいつの危険性を一番知ってる
あいつは気付いていないようだ 俺たちは今日、お前を殺す
その為に今日がありついにこの日がやってきたんだ
この夜がヤツの最後の時だ!

羽咋の熱い日 怪僧を殺す今夜飲み会
羽咋の熱い日 それはさながらダラスのように
羽咋の熱い日 怪僧が死ぬ今日の飲み会
羽咋の熱い日 今夜、あいつを、サークルを支配する疫病を、
あの男を、怪僧のラスプーチンを、
殺す

羽咋の熱い日

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