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クリップオンでポートレート

みなさん。お疲れ様です。
本日。都内は予報通りの雪が本降り。
以前なら、雪撮だ!と気合いも入った
けど、今はアイディア出ないとただ
の雪撮は寒いだけー。みたいな感じに
なって参りました。歳だなぁ。

先日、今Dokiポートレートでは
クリップオンストロボ。と言うか
コンパクトな機材でのオフストロボ
ライティングをやりました。
直炊きと、ディフューズで光がどう変わ
るか?

直炊き
ディフューザー

そして、コレを実際の現場ではどう
使うか?
日常でありそうなシーンで使ってみる。
つまりは、実用度の高い、使えるテク
ニックをやりました。

背景に露出合わせるとモデルさんは露出アンダーに


ストロボでモデルさんを照らすと
「あ、キレイ」^_^

モデル LUNAちゃん

背景が窓の外の景色。所謂、逆光
です。これをデイライトシンクロで
かつ、照明をクリップオンのように
正面から当てないことでモデルさんの
顔に陰影を出して立体的だったり
顔の輪郭を綺麗に見せるなんて撮り方
を実際にやってみる。

そして、更にイメージ。
今回のお題はカメラ女子。もう少し
モダンなカメラの方が背景と衣装に
マッチしてたなー。と思いつつ、
ライティングを調整。

いずれにしても、最初は明るさが
標準露出で撮れることが大事。
でも、それだと、ただ撮った写真に
なりがち。

ただ撮った感強め

記念写真、スナップなら全く問題ない
ですが、せっかくポートレートとして、
人をフィーチャーするなら、ここに
撮り手の意志を反映させたい。と
思うワケです。

キレイ系で

みなさんに撮って頂くのが優先なので、
自分はサンプルとして4枚しか撮って
無いんですけど、ちょいすましてる
カメラガールをイメージして撮って
みたんだけどな。

と、まぁ。少しは役に立ちそうなこと
もちゃんとやっております。

クラスCは基本的な説明は少な目で
自分の意志を反映させた写真をいかに
撮るか?により傾いた内容。

色調をちょっとレトロに

こんな感じで背景にモデルさんの
衣装も相まってちょっとした作品撮影
が出来る回になってます。
興味ある方は是非。^_^

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