目抜き通りをゆくいろんなペア ~理原ひなりとギルザレンⅢ世ってどういう取り合わせ?~

なんとなく歌ってみた動画を探してたら、12/31に公開された異色コンビの歌ってみたを見つけたのでご紹介。


元アマリリス組の理原ひなり(ことはらひなり)と、にじさんじのギルザレンⅢ世のペアという不思議な取り合わせも驚きな上に、選曲がよりによって難曲、椎名林檎&トータス松本の「目抜き通り」。

先日行われた「2020 にじさんじユニット歌謡祭」で、竜胆尊とジョー・力一のペア「わらいち」によって歌われたので、にじさんじファンだと記憶に新しい曲かもしれませんが、全部が全部ハモりな上、特に男性パートのメロディラインが難解なこの曲を、年末に偶然2人もにじさんじから歌う人が出るというのは、なんというか不思議な感じです。

今回ご紹介するにあたって二つ聞き比べてみましたが、こちらの理原&ギルザレンペアの歌ってみたは、どちらかというと歌声がPOPで軽やかです。
それと、同じく元アマリリス組の雛瀬さくらが担当しているイラストと動画も雰囲気があっていい感じです。

わらいちペアの歌う同曲はそれと比べると艶っぽい感じですね。
どちらも聞いていて心地よいハーモニーでした。

皆さんも良ければ一度、聞いてみませんか?



「2020 にじさんじユニット歌謡祭」わらいち「目抜き通り」58:52~
https://www.youtube.com/watch?v=A6jnAB4c7xQ&feature=youtu.be

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