「にじPEX」って結局どうだったの?
特に自分の意見があるわけでもない話なのですが。
6/12開催の【にじさんじ】NIJISANJI APEX Party with DETONATOR【にじPEX】。
私は週末やたら多忙だったこともあり、リアルタイムでは完全に見逃してしまいました。
今はとりあえず、事前情報で大会結果がどう考えても厳しそうだった葉山舞鈴・社築・舞元啓介のチーム「ココロプレデター」の切り抜きをいくつか見て、その独特な「葉山ワールド」の会話にほっこりした程度の視聴しかできていません。
なので「これから色々検索し、評判の良さそうなアーカイブを視聴しよう」と思って、今日は朝からいくつか掲示板やまとめサイトや配信枠なんかを回っていて、その時にふと思ったのですが。
「にじPEX」って、結局どうだったんでしょう?
前評判ではすごくいろいろ言われてましたけど、成功だったのでしょうか?それとも失敗だったのでしょうか?
開幕前に話題になっていたイベントの割には、そのあたりが今回、感想から見えてきません。
そもそも、同時視聴者数9万オーバーをどう評価するのか?優勝候補とされたチームが前評判通り優勝したことをどう評価するのか?などなど。
何を持って成功とするかの細かい定義はさておいたとしても、各掲示板のまとめサイト、twitterやnoteでもそうですけど、「にじPEX」については感想の数が、前評判での議論の数に比べると驚くほど少ないことには結構びっくりしています。
開催前にあれだけ議論してた人の大半が結果について語らないのは、興味が失せたのでしょうか?不満を抱えて視聴しなかったのでしょうか?それとも単に燃やしたかっただけなのでしょうか?
まあ、一部の掲示板を見る限りでは、APEX好きな方の興味が、渋谷ハル主催の次回最協決定戦のルール発表に移ってしまった、というのはありえるのかもなぁ?とは予想してたりしますが、さてどうなんでしょう。
あと、配信枠を軽く覗いた感じでの感想になるのですが、
公式配信枠が「遅延入れて配信していることを忘れて、番組として終わっていない配信を早く切ってしまう」という、けっこうなチョンボをやらかして、後に「閉会式を別動画でUPする」羽目になっても、公式枠自体には大した騒動も起こっていないのに、
その反面、と言って良いのかどうかもわかりませんが、勇気ちひろの大会個人枠が低評価とコメント欄でけっこう凄いことになっていたのは、ちょっと怖いなと思いました。
まあ、なんにしても。
前評判ばかりが溢れていて、感想の検索難易度が今回やたら高い「にじPEX」ですが、『これから見るならこのチームがおススメ』とか『「にじPEX」の感想俺はこうだったよ』とかの話題を、これからネットの浅瀬で色々検索してみて、それから視聴するアーカイブを決めたいなと今日の私は思っています。
なんかいい感想や面白いツイートそして見ごたえのある配信枠が、見つかる結果になると良いのですが。
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