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12月のこと

10月、11月を
どこにおいてきてしまったのだろう。

少しだけ先を見通さなければ
予定をこなしきれない

程度の予定を
割とそつなくこなしてきたら

それは私にとっては
結構な頑張りの時期だったのかもしれない。

考えて見れば

以前の私ではやりきれなかった

到底出来るわけもなかった

そんなこんなをやってのけたのだ。

そう言うと、スゴイことを頑張ったように
聞こえるが、おそらく日常仕事を毎日している人からすればこれっぽっちな量かもしれないが。

兎にも角にも
今年、とくに後半を
楽しい気持ちを保ちつつ頑張れた私を
褒め称えようと思う。

本当によく頑張りました。

うろ覚え
思い出せばもちろん思い出せるけれど
日々は普通ではあるにせよ
もう少し残り香漂うように
日々の記憶を残していたいものだ。

そんな欲が出た12月。

今この時、私は風を引き
寝込むでもなく(先週寝込んだ)
咳が出ないようにだけ静かな呼吸で息を潜めて過ごしている。

覚悟を決めて進む

とまではいかないにせよ

 来年のあり方は

最大のパフォーマンスで生きられるように

その前に整える

を実験していこうと思う。

奇しくも癒やしのアロマのオーダーが続く。
書くことも、アロマも
耳つぼも、接客も対話。

 そこに、対わたし である価値を見出していけるように。

今が本当にしあわせな私は
なにがあっても
これからもきっとしあわせを積み重ねて行こうと思う。

足早にならないように。