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【interview02】数年後も変わらず撮っていたい!

唐津初のママフォトグラファー


実は彼女、
唐津で初めての
ママフォトグラファー。

ママフォトグラファーになるきっかけは
なんだったのだろう?

大きな目と強いまなざし
はっきりとテンポよく
返してくれる感じが

実は慣れてる?そう感じるほど
いい意味で素人感ゼロが漂う女性。
木村彩子さんを今日はご紹介♪

10年間働いた大好きな職場を退職


地元のピープルテレビに勤めていた彼女、
ビデオを片手に、インタビューし
記事も書いていた経験がある。

仕事にやりがいを感じ、楽しかった。
そんな中、第一子の育休後、復帰し
子育てと仕事の両立が難しくなりパンクした。

10年間働いた大好きだった職場を泣く泣く、でも
子どもとの時間を大切にしたい、そう決断し退職した。

ママフォトグラファーとの出会い

親子撮影会に家族で
参加したときに
ママフォトグラファーという
存在を知った。

もともと写真を撮ることが
好きだったこともあり、

すぐに、子どもとママを撮りたい!
沸きあがる心のwontを感じ

ママフォトグラファーになる!
決めてからのスピード感は、あっというま。

ママフォトグラファーになるための
受講、カメラ購入などの費用、
何より子育てを
しながら、自分に時間を費やすこと、

葛藤があったが、相談したご主人様の
理解が大きかったようだ。

ママフォトグラファーへの道のり

親子撮影会で出会った恩師に
すぐにママフォトグラファーになるため
受講した。

合格するにはモニターモデルを募集し、
撮影するとい流れを自分でしなければならない。

しかし彩子さんのもとにはすぐに人が集まってくれた。
ご自身曰く、よく子育てサロンに参加したりと
外にでていたこともあって話せる機会も多かったことで
みんなが集まってくれたと。

彩子さん本人も、地元産婦人科に足を運び、
自らの活動をアピール☆

ママフォトグラファーになって
2~3か月の間で、自分で決断、
行動を繰り返しているところが
すごい。

彼女の強み

『話すことが好きで、コミュニケーション力があり
ママのふところにすんなり入る』

これが彼女の強みだと感じた。

子どもをもつ親として、わかるが
初対面の大人になつけない
笑わない子供もいるだろうに

彩子さんの写真は子供たちも
大人もこぼれる笑顔ばかり。

それは彼女だからなんだ!と
納得した。

自然光をふんだんに取り込んだ写真


彼女の撮影する写真の特徴は
自然光の光をふんだんに取り込み

ママや子どもの笑顔、
匂いや温かさや手触り、

その日その時にしかない『今』を

思い出は曖昧になりがちな記憶を
彼女の写真が形にしてくれる。

インタビューをして、
彩子さんの
フォトグラファーとしてのプロ意識と
レンズ越しにママと子どもたちを

そしてそのご家族への
健やかな成長と幸せを想う

彼女の思いが
写真という形になっているように感じた。

強いまなざしが印象的で、
前向きな姿勢、行動力、
やりたいことが明確で
芯を強く感じました。

大好きだった前職にも
誇りをもっているところが
素敵だなと感じた。

3年後どうなっていたい?

家族や子供たちが優先、
でもしっかりと、

ママフォトグラファーという仕事を
楽しんでいて

数年後も変わらずやっぱり
ママと子供たちを
撮っていたい!とハッキリと
答えてくれたところに
彼女らしさを感じた。




子供たちの成長を願い、
また数年後、と想いながら
出逢いを楽しんでいる

ママにも子供たちにも
愛される唐津初のママフォトグラファーとして

先頭を駆け抜けてて欲しい☺️


どら唐女magazine ☞ Instagram

唐津初ママフォトグラファー
木村彩子さんのInstagram
 ☞ @hoccori__photo







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