見出し画像

第一弾~第四弾ポストカードの英文に込められた意味

昨日第四弾プロジェクトのフライヤーデザインが発表になりました。

画像1

このデザインはプロジェクトのリターンでポストカードとして、皆様の手元に届けられます。(2000円)

第一弾~第四弾まで全て繋げて飾れる仕組み。

第一弾~第三弾までのポストカードは持ってない!という方のためにも、1500円で過去のポストカードの販売もされています。

今後も繋がっていく仕組みになっているので、是非揃えて飾っちゃいましょう!

フライヤーお披露目配信はこちら↓


さて、このフライヤーですが、もちろんデザイナーの小笠原さん素晴らしいデザインが見所なんですが、もうひとつ注目してほしいのは梅村さんが毎回考えて入れている白枠の英文。

繋げると消えていっちゃう仕組みですが、毎回その時のラフ次元さんを表現する素敵なフレーズが入っているので、今回は、第一弾~第四弾までの英文を紹介してみたいと思います!


「TANDEM feat.      」の意味

そもそもタイトルになっている「TANDEM feat.   」

以下配信で決定したタイトルです。

よく歌手とかが「feat.○○」とかで、コラボして歌を出したりしますよね?

あれって、実は、単純に「コラボします」という意味ではなく、feat.のあとの人を主役にしますよ~という意味なんです。

それと同じ意味で使われている「TANDEM feat.        」

feat.の後に入るのはサポートした人の名前。

つまり、サポーターのあなたに「feature」しますよ、あなたたちが主役ですよ、という意味で、プロジェクトがサポーターの力で実現できていることを表現しています。


第一弾

画像6

We can do anything anytime because of you.
私たちはあなたのおかげでいつだってなんだって出来る。

コロナの影響で、突然劇場が休演になってしまい、出来ることの幅がぐんっと狭まってしまった芸人さん。

そんな状況の中でも、ラフ次元さんはクラウドファンディングを活用し、皆さんのパワーを集めることでたくさんの芸人さんを巻き込みお客さんも楽しい単独ライブを実現しました。


第二弾

画像2

Tandem is a present for pals live in this era.
TANDEMはこの時代を生きる仲間たちへのプレゼントです。

コロナが流行し、「ウィズコロナ時代」「アフターコロナ時代」のようにひとつの時代として現されるようになりました。

そんな大変な時代を生き抜こうとしているすべての「pals(仲間たち)」へ、ラフ次元さんがその中で出来る限りのものを詰め込んだ「TANDEM」という単独ライブの贈り物。

皆で乗り越えよう!という力をより強いものにしました。


第三弾

画像3

Be quick, but don't hurry. We are speed.
素早く、しかし慌てるな。私たちは速い。

驚異的な速さで、次々とプロジェクトを進めていくラフ次元さん。

速さは大切ですが、焦りは禁物。慌てることなく、しっかりと前に前に進んでいくラフ次元さんの様子が表現されています。

ちなみに、「We are speed」は、カーズのマックイーンの台詞「I am speed」からなんだとか。


第四弾

画像1

We play with we have, instead of what we don't have.
私たちは持っていないものではなく、持っているもので勝負します。

第一弾~第三弾までお2人が持っている長所を生かしながら、成功に導いてきました。

成功したのは、「とにかく動いたから」というのも大きいかもしれませんが、そもそも「お2人の性質にあっていたから」というのもあるかもしれません。

できないことを伸ばすより、できることを伸ばした方がいい。

今のラフ次元さんを表していて、かつ、私たちも勇気をもらえるような、背筋が伸びるようなそんな英文になっています!

詳しくは以下の記事にて。



――――――――――――――――――――

そんな素敵なポストカードが手に入る第四弾プロジェクトは、7/17まで!

名刺のリターンやエンドロールのリターンもまだ残っています。

是非チェックして下さい!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?