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クラウドファンディングならではの価値


2020年3月より始まった、ラフ次元さんのクラウドファンディング。早くも今回で第五弾!(ご支援期間、残り7日となりました)

始動当時は「クラウドファンディングって何?」という方も多かったものの、あれから半年近くが経ち、今となっては色々な方が取り組まれています。

この記事では「クラウドファンディングならではの価値」についてお伝え出来たらと思います(ちょっぴり大人の、マネーなお話も☺︎)

まず、主な理由としてはこちら!

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使えるお金の幅が、格段に広がります。
劇場公演と大きく違う点のひとつです。
SILKHATを利用するため15%の手数料が発生、残りの85%は起案者が企画目的のために使用できます。その分、すべての手配は起案者を主動に行なう必要があります。ラフ次元さんのクラウドファンディングでの支援金の使い道は、次の通り。

作家さんやスタッフさんの人件費、芸人さんの出演料、その他の機材費、技術費、さらに次のプロジェクトへの投資

この中の"作家さんやスタッフさんの人件費"でもまた「ならではの価値」があるのがラフ次元さんのクラウドファンディングの特徴です。

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ズバリ、報酬の価格!
クラウドファンディングでは前記の通り、すべての手配は起案者を主動に行なわれます。もちろんスタッフさんへのお仕事依頼も同じ。なので報酬も起案者からお支払いします。

通常の劇場公演の場合、スタッフさんのお給料も決められたものになっています。ラフ次元さんのクラウドファンディングでは、その通常の価格より多くお支払いされているとの事。

「お金」と聞くと少し生々しく感じられる方も居られるかもしれませんが、"信頼と感謝のカタチ化"と捉えると分かりやすいでしょうか☺︎

そのカタチがチームとしての士気UPにも繋がって、これまでのハイクオリティな配信企画が継続して観られる秘密は、そういったところにも隠されているのかもしれませんね!

お金の使い方の幅UP、スタッフさん方の士気UPとくれば…できることの幅もグンっと広がります!

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第四弾での企画、顔-1グランプリは記憶に新しいものです。そして第二弾の際に生まれたワード「単独LIVEs(LIVEの複数形)」も、単発では終わらない、今までにない楽しさを提供してくださりました。これまでの概念を取っ払った、新しいエンターテイメントの形ですね!

「クラウドファンディングならではの価値」
ここまでお伝えさせていただきましたが、実際に動かれた梅村さんは以前「今まで当たり前と思っていたけど、会社・劇場はこんなにも多くの事をしてくれていたのか」とお話しされていました。

劇場ならではの価値、クラウドファンディングならではの価値。それぞれの良さやメリットがありそうです☺︎

ラフ次元さんの第五弾クラウドファンディング、是非チラッと覗いてみてください☺︎



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