#2.5

※今回はゲーム紹介記事ではなくただの日記です。文章オンリーです、つまらないよ!

「オタクの書いたどうでもいい日常とかゲーム話が超好き!」とか「別に暇じゃないけどサボってたら何となく目に入った、一生リアルで関わる事がなさそうな赤の他人の特に面白くもない呟きとかを眺めるの大好き〜〜〜〜」とかいう特殊性癖をお持ちの方向けです。
「知り合いだけど暇だから見てやってもいい」という方も歓迎します。

ToME4振り返り

先日なんとか初勝利をもぎ取りました。ローグライクにおける勝利とは、要するにシューティングでいうところのワンコインクリアですね。

クラスはバーサーカー(Cornac)で、最後まで脳筋で押し切った。スキル構成は主にここを参考に組み立てつつ途中経過を鑑みて(※主に取るべき奥義が取れず変更を余儀なくされたの意)多少理想ではない結果になっていった感じ。
というわけで、その20時間ほどの道のりを振り返っていきたい。

●Tier1〜Tier2ダンジョン
クリアから相当経っているので思い出せる範囲での話になるが、いくつか行かなかったダンジョンがあった。例えば「滅びの迷宮」や「時空の亀裂」のように、クエスト必須のもの以外で、これまでのプレイで一通り制覇したことのあるダンジョンである。
主に「レベル・アイテムが十分」「踏破がめんどくさい」といった理由から。あるいは、行くつもりだったけどクエスト進行の都合で(※東方関係のあれこれ)だいぶ終盤になってから制覇したダンジョンもあったりした。

●古い森〜シェール・タル遺跡
クエストで行ったその足で湖に足を踏み入れ、泡を頼りにずんずんと進んでしまった。たしかLv18かそこらだったかな、そこまで敵も強く感じなかったし、いや、後から思い返したら全部水中だったので変異ダンジョン・・つまり敵が強かったはずなんだよな。あんまり苦戦した記憶がない。脳筋万歳。

●寂れたハーフリングの遺跡〜秘密会議の隠し研究所
遺跡最下層のイークのイベントは瞬コロされてしまい見なかったことに。研究所には入れたものの実験生物的な敵がわんさかで苦戦した気がする。大したアイテムも得られず解散。

●恐怖の塔付近
前回の冒険はここで残機が尽きたので、一応心構えもしつつ突貫。ここに来るまでにどこで死んだか忘れたけど2〜3回自機を減らされてるので慎重に進めた。結果的には大した脅威はなく、ボスで多少危険な目にあったぐらいで打開できた。なおその後のオークイベントは負けた。

●東方以降
まず西方へ行き来するクエストを中心に進めた。なぜなら、Last Hopeで作れるアーティファクトが強かったから。4000Gかかるとはいえ貯まったら即作りに行っていいくらい強い装備が手に入ったので、結果的にその方針は正解だったと言える。
オークの要塞は、某wikiのガイドには大した注記がなく油断してたんだが結構危ないシーンが多かった。まず開幕のボス・レア+取り巻きで、こちらの範囲攻撃が弱い&魔術師系が逃げ回るせいでなかなか倒せないの二重苦。また、奥に進んだあとオッ階段あるじゃんって降りたらVaultだった・・・ということが何度か。(降りる前に良く見てなかった)慎重にいこうね・・。
ふと思い出したんだけど、ここのガイド※ネタバレ注意)に書かれている、「西方世界の攻略済ダンジョンに配置されている裏ボス」とやらは一度も戦わなかったというかクエストに登場しなかった。タンネンとやらにアイテムを渡す云々で分岐するのかな?

●西方で取りこぼしたダンジョンたち
「魔法大禍の傷跡」「エルフの遺跡」「(Last Hope横の)墓地」「ダースの街関連」あたりは、十分強くなってから制覇した。ダース関連を後回しにしたのは、適正レベル付近では雷耐性装備があまりなかったせい。墓地は初見殺し的なボスがいるとウワサされていたからね。
余談だが、このチャレンジ中で死んだのは西方のどっかのダンジョンで2、3回、東方の「影の祭壇」で2回。「影の祭壇」以降、寄り道は危険だと判断して結構駆け足に進めて行った記憶がある。

●水竜関連
参考にしたビルドがLotN(ナロレンの遺産)取得を前提にしていたので寄り道必須のクエストだったのだが、肝心の水中呼吸装備が全く手に入らずラスダン付近まで放って置かざるをえなかった。
結局、どこかの店売りでようやく装備を付けて挑んだものの、なぜか開幕から水竜が敵対してて倒さざるを得ない状況になってしまった。倒してしまうとスラスル討伐のクエストが発生せず、当然スラスルの依頼も受けられない。
おそらく「威圧の姿」(範囲内に入った敵のパワーを下げる常駐デバフ能力)で敵視取っちゃったのかな・・・なんかFF14みたいだな。ともあれ装備が取れなければ当然奥義も取得できないので、仕方なく「ウインドブレイド」を取得。ちなみにもう一つの奥義はLv25になった時に「世界も軽し」を取った。重量を全く気にする必要がなくなる神スキル。

さて仕方なくとったウインドブレイドだが、これが意外に活躍することになった。威力が高く「死の舞踏」よりも範囲が広いので、ボスの取り巻き・雑魚散らしに大活躍。今思えばLotNにこだわらずもっと早く取っていれば楽だったのかもしれない。

●ラスダン
そんなわけで道中はほぼ範囲攻撃オンリーで突き進む。途中にあるVaultはリスク回避のため全て無視。恐怖の塔と同じく長いダンジョンなので、階段を見つけたら3、4F以降はほぼ即降りした。
あと、他のローグライクほどではないけど、終盤のダンジョンは痛い罠がそこそこ多い。自動探索はあまりやらずにちまちま進んでました。扉を開けるときも慎重に。(モンスターハウスを引いてゲームオーバーになった痛い経験を思い出しつつ)

初手は離れていれば突進を吹っかけてウインドブレイドで切り込みつつ、死の舞踏、薙ぎ払い、首はね等使えるスキルをとにかく全部使って、自然回復をはさみながら高速移動で逃げるかリキャストを稼いでまたウインドブレイド、という風に、脳筋らしく暴力で全てを解決するやり方で最後まで進めました。ラスボスなどのようにテレポートで逃げる魔術師系はめんどくさかったけど、残HPにさえ気をつけていれば、たぶんクリアまではこれが一番楽だと思います。

●今後とか
そういえば書き忘れたがエスコートイベントは2,3回失敗したかな。報酬はほぼ全てステータスアップを選択。参考ビルドで取得推奨とされている「外道術」は取れず。それでも普通にクリアできたので、脳筋はやっぱり楽なんだと思います。

次は魔法系ビルドでまた一からやろうと思って召喚はじめました。とはいえ、気分的に一区切りついてしまったので進行は鈍いかもしれない。Temporal Wardenでやってもよかったかな、TWは以前恐怖の塔あたりで一度ゲームオーバーになってるから、いつかリベンジを仕掛けたいですね。

ローグライク苦手だし・・・と敬遠してる方にこそ、このゲームをおすすめするよ。
Adventurerモードであれば最大7回死んでも許されるし、なんならSteam版はボーナスとして自機無限モードも選べるのだ。恒久死有りの時と同じく実績解除もできるらしい。慣れた人向けにはハードコアモードもあるし、こう、難易度の幅がものすごく広いので良いゲームですよ。

グリムドーン近況

グリムドーンを別クラスで再開したら想定より面白くて、FF14の次期アップデートまで遊ぶゲームのメインになりつつある。なお過去に、脳筋職で拡張DLCのアルティメットモードまで一通りクリアしたところで限界が見えて、プレイがストップしていた。

グリムドーンはDiablo3のように探索メインの周回モードはないので、別キャラを作るというのはつまり同じストーリーを最初からやることになるんだけど、プレイしてない期間がそこそこ空いたためかこれがまた結構新鮮だ。
ちなみに現在プレイ中なのがアルカニスト(+インクィジター)という魔法クラスなので脳筋の時のようにぼっ立ちでいるとすぐに死ぬ、そういう意味でも新鮮な気分を味わえている。

参考にしているビルドはこういう感じなのだが、ノーマルにしてはずいぶん死にやすいなとは思う。Lv30後半~Lv40で「インクィジターシール」というバリアスキルを取って、ようやくボスクラスとまともに渡り合えるようになった。それでも物理で強く殴られればすぐ死ぬし、何より火力不足で時間が掛かって逃げてるうちにやられてしまうことも多々ある。まあ、ゲームの仕様上、火力は良い装備に依存しがちなので仕方ないと割り切っているけども。
とはいえ雑魚に関してなら火力充分でかなり快適なのは間違いない。敵の集団に突っ込んですぐ「オレクスラのフラッシュフリーズ」(リキャが短い)を焚いておけば大抵沈んでくれる。第2波、3波には「デヴァステイション」(リキャが長い)の隕石で対応。これも火力が高い。合間に「ドリーグの無数の凝視」も撃って火力の足しに。痛いときは「インクィジターシール」。ただしバリアは普通にやってると敵の足元に出てしまうので使用時は若干気を遣う。モンスタートーテムも今のところこの組み合わせで事足りてます。

パッチ5.3まではおそらくFF14とグリムドーンで余暇を分け合う感じになりそう。グリムドーンは海外産ハクスラということで、黒々しい世界観で見た目の楽しさはほぼ皆無だけど、慣れれば敵もかわいく見えてきますよ。いや嘘ついたわ。

FF14近況

6月頃に全ジョブのLvカンストを達成して以降は週1・2度の頻度でログインしていた。5.2現在の実装項目はある程度やり尽くして、次期アップデートの新要素待ちといったところ。
ぼちぼちやり忘れていたLv80ジョブクエストをやったりしているが、基本的にはルーレット以外にやれるものがないからログインして1時間と経たずに落ちている。

SSを撮る、ハウジングを極める、PvPやる、何かを集める・・・というようにFF14には色々な遊び方があるのは知っているが、どれもある程度やってみて「合わない」「特に面白くなかった」「飽きた」となったものも多い。ならばいっそ知り合いを増やしてみようかと思ったまではいいが、結局、パーティ募集に出されるFCに入ろうという気持ちにまで高まらない。
なぜかというと。
募集主の名前でロードストーン検索→募集文や日記を見る→FCのメンツを見る→あれば主のツイッターも見る、というところまでネスカ(※ネットストーカーという造語の略)しているうちに、「面子がどうみても若者」「VC主体は無理」「リアル女性マスターっぽいのはトラブル多そう」など・・・合わない理由探しを始めてしまうからだ。
要するに、そもそも誰かと触れ合う気がないのだな。面倒なのはげんじつだけで十分だ。いや、家庭が面倒なわけではない・・・よ。言わないだけでそりゃ色々あるけど、いちいちネットに書かないでしょ子どもじゃないんだから。
何のはなしだっけ、FF14か。ともかく閑散期に遊べる知り合いは欲しい、でも面倒な人は相手にしたくない、という身勝手さが諸々の要因かと思われますね。

パッチ5.3は楽しみだしFF14は好き。まあそれでいいか、というのが近況です。

この世の大体のことは先送りにしてもいいし先送りにしたところで毎週歯医者は行かねばならない。憂鬱だね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?