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『大丈夫、世界は手の中に』

ついに迎えた6月。

今週末に控えたワンマンライブに向けて着々と準備が進んでいて、
少しずつ不安よりも期待の方が増えてきた、そんな今日です。

ついに明日SELENEに立つのか、
あんなに先のことだと思っていたのに、あっという間だなあ………。

最近の私たちは、演出の確認をしたり渋谷駅前でフライヤー配りをしたり、毎日ワンマンライブの準備で大忙しだけど、
気持ちが高まっていて、すごく充実感があります。

︎︎◌  ◌  ◌


今回のワンマンライブのテーマ『主人公』について向き合った時、
自分はまずどんな人なのか、
どんな主人公になりたいのか向き合わなければいけないと思いました。

このワンマンに自分はどう臨みたいか、
どうしたら主人公だと胸を張って言えるのだろう?

明日のワンマンライブを前に、今の私の気持ちを聞いてください。

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私は昔から『好きなこと』がしっかりとあるタイプで、
絵を描くことやものをつくることがすごく好きでした。

自分の時間や感情が形になって、誰かにも目に見えて届くものになることが好きだから。



だけど物心がついた頃、そんな大好きなことが
『成績』として評価されるようになった。

私よりも優秀な人は沢山いるから、大好きなことでも1番はもらえない。

評価をつけられたことで、
成績が良くないと価値なんて認められないんだ、と感じて、
好きなものを大好きだと言うのがこわくなってしまった。

私は全然、世界で1番なんかじゃないと気づいた日。



そんな時、アイドルという存在に出会った。



アイドルは、一人一人の個性が魅力となって、誰かの希望になる存在。

私の好きなことや個性が生きるのはここかもしれない。

世界の1番になるんじゃなくて、
誰かの世界で1番、あなたを幸せにできる主人公に私がなれたら。

唯一無二である『推し』になりたい、『アイドル』に憧れた。



そんな夢が叶って、
自分の大好きなことができる、未来が見える、
すごく幸せなはず。

私のことを好きになってくれた人は、
まっすぐな私が好きだと言ってくれる人が多い。

だけどいくら覚悟を決めてアイドルをしていても、歩き続けることが苦しくなる時があって。


自分の理想よりも自分の理想に近い人を見つけてしまった時。
私よりも華があって、器用で。
こんな人がいるのなら、私じゃなくてもいいのかもしれない、とか。

心が離れてしまったと感じた時。
いつか周りに誰もいなくなってしまうのではないかって不安になる。

自分の言葉を上手く出せない時。
こう言ったらこう思われてしまうかも、って考えて、
誰かを傷つけることも、自分が嫌われるのもこわくて当たり障りのない発言しかできない。


自信をなくしたり生きるのが窮屈だと思う時、
アイドルをするのが、1人の人間として生きている私の命を奪われるようで
時に逃げたいと思うほど苦しい、と思う。

だから私はきっと、みんなが思うほど綺麗でまっすぐなんかじゃない。


だけどこれから先に進むためには、
真剣な4人とスタッフさんと、ファンのみんなの隣に並ぶ私が中途半端ではいたくない。

だからこそ、私ってアイドルに本気なのかな、って、何度も考え直す。

『ここまでやったんだ、後戻りできない』とか、
『みんなの夢を背負ってるからやらなきゃ』とか、
そんなふわっとした自分の理想の言葉ではなくて、

ちゃんと本心で、アイドルでいたいと言いたくて。

自分の進む道に自信を持っていないと、
たくさんの人が推してくれてる『二色真鈴』を名乗りたくないから。


やっぱり私はアイドルが好きです。


あなたがここにいるよ、って照らしてくれる緑色、
人生の時間を使って会いに来てくれること、
会えて幸せそうな顔や声、
伝えてくれる言葉、

全部嘘じゃない、本当に私に向けてくれている気持ちだって伝わってくるから。

アイドルを続けたいって、来世もLaynの二色真鈴になりたいって、
あなたの笑顔を見たら、嘘偽りなく絶対、の気持ちで言えちゃうんだ。

あなたをいちばん幸せにするのは、他にどんな素敵な人がいたとしても私がいい。
きっとあなたも同じ気持ちであってほしい。


何度も落ち込んで迷ってしまっても、
必ず戻ってくるこの感情を真っ直ぐな気持ちだと、真剣だと呼んでいいかな。


キラメキだけしか見えないほど、もう子供じゃないけれど、

だけどいろんな選択肢がある中で、
私は明日もLaynの二色真鈴でいます。
きっとこれからもずっと、もっと選択肢が増えても、
Laynの二色真鈴でいることを選び続けると思います。

今の私にとって、何度考えてもいちばん大切みたいです、あなたのことが。



ずっとずっと、人と比べて自信がなくて、
自ら真ん中を避けていた人生。
そんな私が、主人公になっていいんだ。

いや、本当は生まれた時からずっと、主人公だったんだ。

あなたが教えてくれた、私が主人公なんだって。
だから私もあなたに伝えたい、あなたも主人公なんだよって。

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100人中99人が私を見て価値を感じなかったとしても、
その中の1人のあなたは、私に立ち止まってくれた。

たくさんの生き方や考え方、人生がある世界中の人間すべてを私1人で幸せにすることなんてできないけれど、
もっとたくさんの人に出会って、私が幸せにできるそんな100分の1を増やしていけたら。

きっとどんな人でも、一人だけでは世界中の人を幸せになんかできないから、
世の中にはこんなにたくさんの人が生きているんだと思う。

そして自分が幸せにできる人を見つけて、幸せを分け合って生きていくんだと思うんだ。

だから個性の違う私達5人が揃ったら、きっと私が1人でできる5倍分、
それ以上のたくさんの人を幸せにできるはず。

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ワンマンライブ以降の予定もその先の目標もたくさん決まっています。

楽しみだと思える、期待したくなる未来があること、本当に幸せだなあって何度でも思う。
そんな大きなことです。

Laynにいると、苦しいこと以上に、期待したくなる未来が明るくてワクワクする。
こんな気持ちをいつまでも忘れないように。


おやす民さんが会場に1人だった日だって、
『今日しかいないまりちーに会いに来たんだよ』って言ってくれたあなたへ。

私を希望に生きてくれているあなたへ。

遠くからずっと見守ってくれているあなたへ。

一緒に日々を重ねて、あんな日もあったねって
大きなステージに行って、一緒に笑って泣こうね。

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今回のワンマンライブは、
5人の『主人公』の答えを見せる日。

つまり『新しくなること』よりもこれまでの私達の集大成です。



"それぞれの世界 それぞれの人生
僕らは雑踏の中で何を想う?"



5人の『主人公』はそれぞれ、どんな答えを出したのだろう。

そんな『主人公』の答えを、5人の主人公が明日のステージで、あなたと同じ時間、同じ空気を共有して、生の私達が一人一人のあなたへ伝える。

白金高輪SELENEb2で、その瞬間のあなたと同じ時間を共有できるのを楽しみにしています。



"踏み出したその足が動く限り
『             』はこの世界の主人公"


本当はもう手に持っている光の中へ、行こう。

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