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ライナについて。

はじめまして、スピリチュアルアーティストのライナです。
私は幼いころから、おとぎ話のような、夢のような、そんなイメージの世界で遊ぶのが好きな子どもでした。
そして、それを絵にして、「こんな世界が現実になればいいのに」と心を躍らせながらも、少し寂しい気持ちになっていました。
なぜなら、現実にはユニコーンや魔女や妖怪や妖精や天使や宇宙人は、目の前に現れてくれなかったからです。

しかしある時、目の前に現れてくれたこともありました。
会社員をしていた頃のお話しですが、業務に疲れ切って、帰宅ラッシュの地下鉄に乗って自宅へ向かう途中の出来事です。
私はヘトヘトになりながら、ぼーっと手すりにつかまり、電車に揺られていました。目の前には同じく帰宅途中と思われる灰色のスーツを着たサラリーマンが立っていて、その人の背中をぼんやりと眺めていました。
すると突然、そのサラリーマンの背中に「目」が浮かび上がってきたのです!

その目は、エジプトの壁画で見たことのある、「ホルスの目」でした。

あまりの急な出来事に驚き過ぎた私は、目を一瞬大きく見開き、ぱちぱちとまばたきを繰り返しました。そうしているうちに、その目は消えて見えなくなってしまいましたが、あんなに現実に現れてほしいと思っていた幻想世界の一端を垣間見たというのに、「私は、現実には視えなくていいです!!!!!泣」と声高に(もちろん、心の中だけです)宣言したのでした。正直に言って、現実的にあり得ない体験をして怖かったのです。

あとからご縁のあったスピリチュアルリーダーに聞いた話では、私は過去生でエジプトに何度も転生したことがあり、その「ホルスの目」を通じて過去生の私と通じ合った瞬間だった、とのことでした。
過去の自分と今の自分をつなぐ、ゲートのようなものだったというわけです。

その出来事いらい、「もうこういう体験はいりません!!」と宣言したおかげなのか、驚きを伴うような怖い体験はしていません(笑)
しかし、いつも見えない存在にサポートしてもらっている、という感覚はあります。

天使や古今東西の神様や妖精やアセンテッドマスターや宇宙人……私たちをサポートしてくれている存在がたくさんいますね。
でも、私はその存在一人ひとりの名前を呼んでしまうと、呼びもれてしまうかもしれない……という心配が頭をよぎります。
また、現実的に私のことをサポートしてくれるのは、家族であったり友人であったりするので、彼らもひっくるめて、感謝のエネルギーを送りたいと考えています。
だから、私は日々心の中で、こうつぶやきます。

「宇宙森羅万象が、いつも私をサポートしてくれることに感謝します。
ありがとう! ありがとう! ありがとう!」

そうすると、ありとあらゆる存在が私をサポートしてくれ、私を光に導いてくれ、悩みにヒントや答えを与えてくれ、さらなる感謝のエネルギーが湧いてくるのです。

ちなみに、私はシリウスでの転生も長かったようで、今もシリウスの宇宙人が何十人もサポートしてくれているようです。
(追記:他にもプレアデスの宇宙人やアークトゥルスの宇宙人も数多くサポートしてくれています! シリウスのことだけ書いたら、え? 俺らもいるけど? ……ってちょっと不服そうだったので追記しましたw)

このnoteでは、そんなスピリチュアルなお話をはじめとして、私の中にあるヴィジョンをデジタルアートに表現した「スピリチュアルアート」や、人生を開花させてゆく秘密などをシェアしてゆけたらと思っています。
どうぞお楽しみに☆

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