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うん、そう

彼氏がほしい。

正確に言えば、話を聞いてくれて、イチャイチャしできて、ギューして寝てくれる人がほしい。

そう私は恋愛がしたい。

『友達でもいいじゃん』

うん、上記のことをしてくれるなら友達でもいい。でも、上記のことを受け入れるには友達ではいられない。居たくない。好きな人だからこその至福なのだ。

誰でもいいわけじゃない。けど、好きになってくれて、自分も好きなら誰でもいい。そう、誰でもいいわけじゃないくせに誰でもいいのだ。

私の語彙力では表すことが出来ないが、そういうことなのだ。うん。

つまり私は飢えている。

愛されたいし、愛したい。人の温もりを感じて眠りにつきたい。そしてそこに少しのドキドキがほしい。これを満たしてくれる人は今まで彼氏って存在だったから、私は彼氏がほしいのだ。

まだ心に穴は空いたままなのかもしれない。失くしたものはなんだろう。抜け落ちてしまったものは何?

どんなに洗ったってとれないの。この汚れ。

洗濯機を回しながら、私の心も洗ってよと思ってみる。シャワーを頭から被りながら身体の痣も傷も、心の汚れも全てひっくるめて洗い流してほしいと願ってみる。馬鹿馬鹿しいかもね。でも、それくらいなのよ。

この汚れが、今の私を作っている材料だとして、万人うけはしなくとも、一部の人にうける味になる隠し味がこれだとして

いや、でも、汚れたくなかったな。

後悔はしてない。でも、ね。うん。

「あー彼氏ほしいなー」って思いながら、noteに打ち込んでたらこんなに長くなっちゃったよ。私のセキララノート。ここだから吐けることよね。

彼氏がほしい女の子の話

長くなっちゃったのに読んでくれてありがとう

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