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会員さんに話しかけてみた。

こんにちは!
LINDAですっ!

毎週同じ曜日に通っていると、
だいたい同じ顔触れなのがわかる。

気になった人たちのことは、この記事に書いた。

たまたま隣に座った、キンパツ。
最初、会員なのか指導員なのか分からなかった。
割といろんな人と、話をしているのをよく見る。
もちろん、あたしにも、笑顔であいさつをくれる。

レッスンが終わると、キンパツはまだそこにいた。
「おつかれさまでーす」と言って隣に座ると、
「慣れました?」と聞いてくれた。

そこから、リサーチ開始。
いろんな情報をゲットできた。

まず、キンパツはインストラクター養成コースの生徒なのだそう。
だから、レッスンのサブにも参加してたのね。
入門クラスのレッスンにしか、サブコーチはついていない。
イントラコースの実技レッスンだったのかな?
3月で養成講座も終了とのこと。
ゆくゆくは指導員ですね、と言ったら
そこは「うーーーん」という返事だった。

そして、空気が読めないパープルちゃんのことも
少しわかった。
彼女は、将来JRAのジョッキーになりたいのだそう。
背が高いので、親からは「JRAの競馬学校に行きたいのなら痩せなさい」と言われているそうだ。
キンパツも、性格にひとクセある、と言っていた。
確かに。
こないだも、あたしが馬装を習っていた指導員に
横から絡んでたもんな。

さらに、ティファニーについて。
彼女は、指導員として紹介されていない。
キンパツ曰く、「特別」なのだそう。
何が「特別」?
なぜ「特別」?
全くわからない。
ただ、ティファニーも小さい頃からずっと通っていて、
クラブでのアルバイトを経て、今に至るらしい。
今後、「特別」の詳細をさらに探りたい。

こんな話をしている間、
反対側のとなりには、おっちゃんがいた。
気のいいおっちゃんだ。
乗馬歴は、1年とちょっと。
障害のレッスンを受けてるらしい。
すごっ!というと、
まだ、丸太を越えるくらいのレベルだと謙遜されていたけど、
来月のレッスン予約抽選の用紙には、
専用馬の申し込みをたくさんされていた。
あたしから見ると、雲の上の存在。

詳しい人が2人になったので、
ほんとに素朴な疑問をいろいろ投げかけてみた。
「へぇ~」「ほぉ~」と聞きながら、
やっぱ、どこもそーゆーのあるんだね、と思った。

それは。
人間関係w

洗い場の取り合い。
仲良しグループ。
その他、専用馬や乗馬スキルをめぐるいろいろ。

洗い場問題は、なかなか大変らしい。
「そのうち、実感するようになるよ。」と
おっちゃんからのありがた~いご忠告。

仲良し問題は、人が3人集まったら起こることだと感じているので
仕方ない。
とりあえず、どこかに属するみたいなのは、避けたい。

馬をめぐるいろいろは、
ウマが合う馬絡みのようだ。
そのコのことを、まるで自分の馬のように思ってる人がいて、
専用馬指名をされるのがイヤなのだとか。
お馬と気持ちが通じ合ってくると、
そんな風に思ってしまうのも分からないではない。
でも、クラブの馬なので、誰が乗ってもいいし、
誰がお世話してもいい。
おやつだって、みんなからもらえる方が、きっと馬たちもうれしいはず。

まあ、いろいろあるってことですな。
以上、現場からでした!

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