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衝撃の盗み聞き。

こんにちは!

LINDAですっ!


自分のレッスンの合間に聞こえて来た、
ベテラン会員さん同士の会話。
乗馬を始めるきっかけ、
専用馬との関係性、
ほかのお馬たちの話 などなど。

まだ超初心者のあたしたちには、
高齢で、おとなしい馬たちが配馬されてるけど、
ベテランさんたちの間でも人気の馬がいるらしい。
そのコが入門クラスの部班レッスンでがんばってるのを見ながら、
「あたしが乗ったときは~」
「オレのときは~」と、いろいろ話してた。
また、クセのある馬は、乗る人を選ぶ。
クラブも、「この人なら」という人にしか乗せないと言っていたらしい。
あたし、乗ったことあるぞ、そのコ。
「この人なら」に当てはまってたのだと思うと、ちょっぴりうれしかった。

話はあちこちに飛んで、こっそり聞いててもおもしろかった。
その中で、一番衝撃だったのは、
落馬の話。

3人でおしゃべりしてて、
うち2人は、落馬経験ありだった。
しかも、1回ではなく、何度も。

いつも見るおじさんは、
落馬で圧迫骨折したらしい。

おしゃべりの中心のマダムは、
3回くらい落とされたのだとか。
1回は、風で飛んできたビニール袋に馬がびっくりして。
そして、そのときの馬が、ナントカ産駒だったと。
しかも「ナントカの馬は、絶対一度は落としにかかるよね~」と
言っていた。

こわっ!

3人のうち、落馬したことないおじさん(前回おしゃべりした方)は
落馬経験自慢的な話を聞かされて、戸惑っていた。

はじめは、専用馬でずっと乗ってる馬が、
気持ちが通じ合っていると思ってたのに、実は違ってショックだったとか、
そういう、あるある的な話題だったのに。

みんな、そんなに落っこちてるのだろうか?

こわっ!



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