顔の見えるサービスのユーザーであること #僕らのSnapmart

「顔の見える関係」すっかり使い古された言い回しだけど、やっぱり大切にしたい。

長い前置き

もともとは、農作物の生産者と消費者の関係性をとらえ直すために、双方のコミュニケーションが見えるやり方、つまり地産地消や流通を介さない直販といったものの価値観を広めるために使われた表現だ。

ネットのサービスを使っていると、中の人の顔が見えないことがある。

だからアプリやネットショップのレビュー欄は、しばしば辛辣なコメントが寄せられる。もちろん、どんなにいいサービスでも不満はあるし、人は間違える。だけど、お互いが顔見知りの関係だったら、いきなり怒りをぶつけるのではなく、違うやり方で意見を述べるはずだ。

顔の見える関係は、お互いの安心感が高まる効果がある。お互いのコミュニケーションが活発になり、より緊密な関係性が生まれる。今風の言葉で言えば、エンゲージメントが高まる。

サービスを提供する会社とユーザー、お互いの顔はなにも直接会わなくてもSNSを介して知ることができる。顔が見える関係とは、べつに顔写真をみることではなくて、お互いの考え方・空気感、普段の様子などがわかって、共感できればいいのだから。

社員やサービスのアカウントをフォローしていれば、社内の雰囲気や空気感がわかる。楽しそうな会社のつくるサービスは、愛着があるし、どんどん面白くなる(気がする)。いつのまにか、そんな期待感を寄せるファンの一人になっているのに気づく。

#僕らのSnapmart のこと

前置きが長くなったけど、Snapmart という会社が面白くて、私はたぶんファンの一人だ。

どれくらいファンかといえば、非公式のオフ会を自分で主催するくらいにファンである。

ここからは宣伝になるけれど、このオフ会かなり準備に時間をかけている。お金もかかっている。Snapmart は写真を手軽に販売する小遣い稼ぎのためのサービスなのに、勝手にオフ会開いてしかも自腹を切っている。アホだ。

だけど、沢山いるはずのユーザーどうしがつながらないのはもったいない。ユーザーどうしはライバルかもしれないけど、だからこそ競い合ってやる気も出るし、いっぱい写真を売ろうと思える。繋がった仲間どうし、技術を高め合うことができる。
まだまだそんなコミュニティができているとは言いがたい状況だからこそ、それが作れればいいな、と思っている。待っているより自分から動くほうが早い。

ユーザーが自走するサービスって素晴らしい。私は走らされている。ナゾの力によって。でもこれが顔の見えない会社のサービスだったら、絶対にこんなことはしない。顔の見える関係があるからこそ、このサービスが好きになって、私は動いている。

#僕らのSnapmart」というイベント名は、東京のユーザーたちが考えて作ったものだ。すごくいい表現なので、そのまま使わせてもらっている。ユーザーによるユーザーのための企画という感じがにじみ出ている。東京のユーザーたちは他にもいろいろとアドバイスしてくれて、拡散もしてくれている。会ったこともない私にこんなによくしてくれる、本当に感謝しきれない。

snapmart は社長の岡さんがこの一年で禿げるかどうかを問う社内アンケートを回し、その様子をSNSに垂れ流すようなアホな会社だ。小さな会社だからできる面白い空気感があるし、自由すぎてうらやましい。

彼が経営難からくるストレスで禿げないためにも、私はユーザーとして走りたい。頑張れ岡さん、頑張れ私。

関西の皆さまへ。もしご興味があれば、ぜひご参加ください。素人のゆるいイベントですが、楽しい実りあるものにします。


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読んでいただいて、ありがとうございます。お互いに気軽に「いいね」するように、サポートするのもいいなぁ、と思っています。

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