改めて気づいたこと

私がちょっとだけケーポから一歩引いて過ごした約１か月。（理由は１つ前の記事へ、、、）
他の沼にも助けられながら、結局はオタクはオタクのままなので、戻ってくるケーポ/セブチ沼。笑

日本のコンテンツに新しくハマった話は一旦おいておき、
今回は『お隣の国から韓国アイドルを推す』という点での、
沼落ちしやすい”推しやすさ”と、推すうえで感じる”難しさ”を改めて、書いてみたいと思ったので、つらつら書きます。

今までK-POPを推したことある人には、あるある～～って思ってもらえると思います笑

<K-POPの推しやすさ①>動画が大海原の如し

まず、私が沼落ちするポイントとしては、
本格的にハマるまで、”どれだけ無料で楽しめるか”というのは、
ハマるか、ハマらないかの大きな分かれ目になると考える。

無料で楽しめる沼落ちのきっかけはやっぱりYouTube大先生。
私の初めてリアタイで迎えたカムバ曲、セブチのパクスで説明していきます。

まず、MV。
タイトル曲は絶対といっていいほどある。
もちろん、YouTubeにフルで上がってる。大手だと字幕もある。

はい、これがセブンティーンさんのパクスのMV。
MVに遊びごごろがたくさん詰まってて大好きなやつです。
この時のフーディ、今更ほしいほんと（独り言）

次に、Dance Practice動画。
タイトル曲にダンスがある場合はほとんどある。
この時点でめちゃくちゃたのしめる。公式動画でこの２つがでることはほとんど約束されてる。やっぱすごい。これ全部タダよ？？

こちらが、パクスのダンス練習動画。
序盤に寸劇があるのもセットで好きです。バーノンさん、いつまで経っても遅れてくるキャラ変わらんの、ほんとおもしろい。

その次は、音楽番組の公式動画。（こちらはMカのパフォーマンス動画）
韓国は日本よりも音楽番組が多い、そのため１週間の活動でも４本くらいはパフォーマンス動画が上がる。（出演する番組数によるけど）
これもテレビ局や番組の公式からだしてくれる優秀動画だ。
何回観ても楽しい。（単細胞の感想か）

この時のセブチ、髪色みんな派手で良きですね～
２番サビのウォヌ君が、このカムバ期では毎度違うメンバー立たせるの好きなやつ～

音楽番組に紐づくところで、各音楽番組のチッケム！
要するにソロカメラです。
そのメンバーだけを追っかけて撮っている、神のような動画、、、、！
これは好きなメンバーが決まったら、本当にありがたい存在なのですよ。。。
後は、推しのチッケムではなく、他メンバーのチッケムに映り込む推しをみるとかやり始めると終わらん。特にセブチなら他の12人観るのは猛者です。

パクスのバーノンの絶妙な髪色と、濃いめのメイクも大好きで、、、やはり良き。。（語彙力～～）

ここまでが大体のメインコンテンツかな、、、

あとは、私の大好きな「シャッフル ver.」！！
その名の通りで、他メンバーとパートを交換してダンス動画を披露してくれる動画。
めちゃくちゃ情報量多い。目が足りない。
色んなところで色んな事が起こってるから、ほんとに何度観ても楽しめる。

残念ながら、最近のセブチではシャッフルがなくなってしまったのですが、
このウルシパのシャッフルは、神でしかない。
いつもクールに歌い舞っている曲なのに、自らネタ曲にするセブチ好きだよ（n回目）

あとは、コンサートでの各マスターさんがあげている、チッケムとかも
結局沼落ちには十分な量の、爆イケ過去動画の宝庫なわけで、
YouTubeとWi-Fiがあれば、私はどこでも生きていけると思ってます。ハハハ

＜K-POPの推しやすさ②＞カムバ時の情報過多

日本や他の国のアーティストの活動のスパンは、基本なんとなくアクティブに常に活動しているのがスタンダードだと思う（超主観です）

でもK-POPアイドルは
「カムバ（カムバックの略）」＝アルバム発売という制度？で活動しているため、
基本的には「アルバムを出す」こと。

普段はなかなか姿を見れなかったりすることも多いけど、
この期間は、一気に情報過多になるのです。
要は１～２週間くらいで、下記のことが巻き起こる。in 韓国だけどｗ

• 音源がでる

• 公式からたくさん動画でる

• 音楽番組に出る

• サイン会などのイベントがある（いけなくても写真がでる）

音源を買って応援するのはもちろんだが、結構な量の情報がバンバンでてくる。
人気がでる前の新人であればあれほど、カムバ期間は長いし、
音楽番組だけでなく、ラジオなどにも出たりと、
露出がすごいすごい。

カムバを待つ期間は、少しずつ情報がでてくるので
新しい写真でビジュにアーってなったり、
新曲のハイライトメドレーで、神曲の予感！ってなったり、
ティーザーで「もっとみせて～」というもどかしい気持ちになったり、
毎日発売日までずっと楽しいのもK-POPアイドルならではではないでしょうか！！

＜K=POPの推しやすさ③＞時差がない

韓国にハマるまで、私は知らなかった。
日本と韓国には時差がない。時差がないんです。
サマータイムもないから、１年中ずっと同じ時間軸を生きてる。（響きが重い）

なれてしまったこの環境を考えるとそんなに問題ではなく感じてしまうかもしれないですが、
私がセブチに、K-POPに初めてハマったのが、実は「アメリカ」にいるとき。
ゆえに初めて迎えたリアタイのカムバは、KST（韓国標準時）18時のパクスだったため、深夜の2時とかまで課題をやりながら起きてたなあ～～という思い出。

Vlive（現weverse live）の配信も、韓国時間に合わせてみやすい時間に行われるから（そりゃそうだ）、
アメリカにいたときは、朝起きると配信終わってた～～みたいなこともしばしば。

だから日本は、当たり前に韓国と時差がないから、もうあまり実感しないけれど、
日本のケーポオタは、世界のケーポオタクに比べて本当に恵まれてる。
まじコマウォヨ。（だれに感謝）

総括

つらつら書いていてもっと、これがあるからハマる！みたいな要素があったはずなのに、
この沼に５年も住み着いてしまうと忘れてしまうみたいで、
ざっと書き出すとこんな感じでしょうか。。。。！

思い出したら追記しますw
最近、久しぶりに日本のコンテンツで推しができて、改めてK-POPのここがありがたい！みたいのを振り返りたくなったので、書いてみました！☺
次は、”K-POPの難しさを書き出したいと思ってます～～！