見出し画像

宇宙が導く新しい開運法

〜2022年1月19日〜2023年7月18日の期間の開運法〜

2022年1月19日から、私たちの魂が取り組む課題が変化しました!
宇宙のバイオリズムと集合的無意識(みなが目指すべきテーマ)を知り、個人の魂の意図する生き方を実現することが、素晴らしい人生をつくる材料です!​

◆宇宙が示す開運法とは

 地球から見た太陽の軌道と月の軌道の交点をドラゴンポイント(またはノード軸)と呼びます。このポイントは、それぞれ対極した関係でドラゴンヘットどドラゴンテイルと呼ばれ、1年半は同じサイン(星座)
にあります。このドラゴンポイントは、1年半ごとにサイン(星座)を移動して、私たち人類が取り組むべき魂のテーマを示します。この宇宙が示すテーマに取り組むことが、新しい意識をもち、より良い人生へと変えていく、「開運法」になります。

画像1

 このドラゴンポイントが、2022年1月19日に双子座と射手座のラインから牡牛座と蠍座のラインに移動しました。2023年7月18日まで、牡牛座と蠍座のドラゴンポイントに促されて、ゆっくりと意識を変えていくことになります。

 ドラゴンポイントが示すものは、その時期の社会のムード、社会的なテーマになります。人類全体がもつ集合的無意識での課題になり、時代に大きな影響力があります。個人では、魂意識で取り組むべき課題にもなります。この課題にきちんと取り組むことで、人生が好転していきます。

画像2

 実際に、ドラゴンポイントの移動に伴い、意識を変化させていくことが大事になります。ドラゴンポイントの示すテーマに従って、魂意識で実現していく課題に取り組んでいきます。これをドラゴンポイントがあるサイン(星座)に応じたテーマに対して、1年半かけて取り組んでいきます。この1年半で、私達の人生に対する意識がゆっくり変化していきます。

◆開運法の変化

 1月19日に移動したドラゴンポイントの前は、2020年5月5日から2022年1月18日まで、双子座と射手座にドラゴンポイントがありました。このドラゴンポイントの移動で社会でのテーマが変化しました。

 実際、これまでの1年半で大きく社会での認識が変化して、新しい意識が生まれた時期です。2022年の1月19日以降、ドラゴンポイントの移動に伴って、何か変化を感じていますか?

画像3

  1月下旬から2月の前半、体調不良だったり、病気を患った人が多いですが、このドラゴンポイントが示す意識の変化に伴い、身体に不調が出る人も多くいます。
 また、物事の捉え方が変化していくことを実感できる人もいます。今までオンラインの便宜性を活かしていたところから、実体験やリアルでの出来事意識が向きやすくなったり、精神的なことよりも物質的なことに大切さを新しく発見した人もいるでしょう。
 あなたはどうですか?

◆開運のためのドラゴンポイントが示すこと

 宇宙が示す新しい意識に取り組み開運するには、ドラゴンポイントのドラゴンヘッドとドラゴンテイルの示す課題への取り組みが必要です。
それぞれ、ドラゴンヘッドとドラゴンテイルの示すことを知りましょう。

画像4


◆ドラゴンポイントが示すことを知る

 まず、ドラゴンポイントが双子座と射手座にあったとき(2020 年5月5日〜20221月18日)を見てみましょう。ドラゴンヘッドがあった双子座と、ドラゴンテイルがあった射手座が示す事柄は以下の通りです。この2つの対極するサイン(星座)が、社会でのムード、そして社会全体で取り組むべき課題を示します。

画像5

 【双子座と射手座のドラゴンポイントで示されたテーマ】
幅広い情報から自分の精神的な幸福のうまくつながることを取捨選択すること

 この時期は、社会での大きな変化を伴いながら、社会全体での意識や、個々での意識も大きく変化しました。社会から個が分断されて、情報やオンラインでのつながりが重要になってくるということが起こり、日々たくさんの情報があふれる状態が起こりました。新しい通信ツールでの仕事が必要になったり、実際に仕事をオンラインに切り替えた人も多いです。また、今までの人とのつながりが規制されて、個でのあり方を考える時間ができて、本当に必要な自分の幸福を見つめ直した人もいるのではないでしょうか?外へと向かっていた意識が、自分の内側へと向かい、新しい幸福の在り方を模索した人も多いはずです。遠くよりも近くで見つける幸せに気づいた人もいますね。

以下、2023年7月7日までの開運法です
◆これからの開運法
◆魂の意図
◆ドラゴンポイントの影響と12星座
◆12星座別開運法


ここから先は

4,224字 / 6画像

¥ 150

最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます! 良い日々を過ごすお手伝いになれば幸いです♪ サポートも受け付けています! 豊かさの循環を創れるよう、いただいたサポートは、今後の勉強に役立てて、記事を読んでいただくみなさんへと還元していきたいです!