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少年のように、無我夢中に。

この記事を見ていただきありがとうございます。
人材開発業を運営している大坂谷(オオサカヤ)です。

今回は少し思いつきで書き綴っていくので、 文章としては短いですし、一切校正もしていないのでまとまりがないかもしれません。

(まだ書き始めてないからわかりませんが)どんな人に刺さりそうかというと「自分の情熱に従って生きると言う事はどういうことなんだろう?」と言うことを書き綴っていくので、 自分自身の情熱生き様在り方といったキーワードに 心が動く人には刺さる内容になるかもかもしれません。

はじめましての方は、自己紹介も書いているのでこちら↓もチェックしてみてください。


❙少年の頃にもっていた情熱


小さい頃は自分の本当に欲しいものをわかっていましたし、その欲しいものを手にするためなら手段を選ばずに手にしようとする情熱がありました。

例えば、

買ってもらいたいものがあったとして、母親におねだりして買ってもらえなかったら父親に。父親にも買ってもらえなかったら、祖父母に。それでもダメならクリスマスにサンタクロース(実質、父)に。

あらゆる手段を使って欲しいものを入手していました。

他にも、

一人で公園に遊びに行った時、たまたまそこにいた「名前も年齢もわからないけれど、なんだか気の合う人」と一緒に夕方まで遊ぶこともありました。純粋に「自分はこの子と遊びたいから」という理由だけで遊んでいました。

また、

夏休みに秋田の田舎に帰った時、田んぼに入って体中を泥だらけにしながら、日が暮れるまで魚や虫を捕まえてたこともあります。顔とか首とか日焼けで真っ赤っかになるし、ずっと田んぼの中にいるので体もボロボロですし足も傷ついています。それでも、後先のことは考えず自分の「やりたいこと」に素直に、やりたいことをやりたいだけやっていました。

楽しい時は心から笑い、ムカつく時には大声で叫び、悲しい時には気の済むまで泣き、ぼーっとしたい時にはひたすらぼーっとする。

あの頃のように、自分の欲求に素直に生きられたら、どれだけ素晴らしいだろうと思う。 

あの頃のように、自分の情熱に従って生きて行けたとしたらどれだけ素晴らしい人生を歩めるのあろうと思う。

きっと、それは難しいことではないと思う。
なぜなら、少なくとも昔の自分はできていたから。

❙学習体験


大人になると自分の本当に欲しいものや願望は心の奥底のハコのなか閉ざされてしまい、自分の本当に欲しているものがお留守番になってしまうことが多い気がします。

それは、学生時代の「規律通りに生活しなきゃ」という学習体験だったかもしれないし、両親からの「迷惑をかけないように」という教育だったかもしれない。いずれにしても、当時は自分の願望を脇において、周りに合わせることが大事だったかもしれない(あくまで当時は)

ただ、社会人になって自分自身で自分の人生を決められるようになったら、周りと合わせて自分のキャリアを選ぶ必要はなくなるのではないかと思う。

小さい頃は、住む場所や暮らす環境など、ある程度は絞られている。
このため「与えられた場所で咲く」という発想が根付きやすいように感じるし、他の選択肢が見えにくいかもしれない。


❙大人になると

一方、

大人は自分の人生は自分で決められる。
 どこに住むか、どこで暮らすか。誰とどう付き合うか、働く場所や働き方、ありとあらゆることを自分自身で決められる(実態はどうにせよ、決められる判断能力は持っているかと思います)。

自分で決められる能力を持っているのであれば、周りに合わせるとか誰かの希望に沿うためとか、そのような過去に学習してきた体験は一度、脇に置いて

「何の制約もなかったとしたら自分はどう生きたいんだろう?」

こう自問して、改めて「自分らしさ」「本当の自分」を探求してみるのも素晴らしい事なんじゃないかと思う。

そうすると、「やらなきゃいけないからやる」「役割としてやる」ではなく「やりたいからやる」と自然と口から出てくるような毎日を過ごせそうな気がします。頭(思考)じゃなく、心(情熱)で突き動かされるような日々を過ごせるんじゃないかと思います。

そんな青臭いことを考えている今日このごろです。

ここまで一人の人間として書いてきましたが、コーチという立場で言えば、 一人でも多くの大人が自分らしく生きられる世の中になったら素晴らしいと思っていますし、引き続きそんな支援ができたらと思います。


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