劇場版『フルーツバスケット-prelude-』

気づいたら、一度も投稿せずに2月が終わっていました。


さて、観てきました。フルーツバスケットの劇場版。
公開初日に。

だって、高屋先生の描きおろし漫画が入場者限定グッズで頂けるなんて聞いたら、何が何でも欲しいじゃないですか・・・・!

しかもムビチケ買っていましたから。
すごい気合の入れようです。


感想。


号泣。


呪術の映画を観に行ったときに流れた予告編で泣いたんですから、本編で泣かないわけがなかった。
一番後ろのど真ん中、私的に一番集中できる座席を選び、座るやいなやハンカチ準備して本当によかった。

そもそも、映画や何か作品で感動はするものの、涙を流す経験はしたことなかったのですが、ハンカチで拭うほど泣くなんて。

しかも漫画全巻持っていて、何度も読んでいるので話も全部知っているし、何なら前半は、初見の方でも何となくわかるように、アニメ版フルバFinalだったのにも関わらず、そこでも泣いた。

今日子さんが素敵なのはもちろんのこと、勝也さんは本当にもう・・・

幸せな時間は本当に幸せで泣き、辛いところは本当に辛くて泣き、だけど辛い時間がなければ透くんは夾くんにも由希くんにも慊人にも会えていなかったんだと思って泣きました。

パンフレットはもちろん、入場者限定で購入できる、DVDも購入しました・・・。

その後、電子版でしか読んでいなかった、フルーツバスケットanother(透くんたちの次世代のお話)も購入。


この作品に出合ったのは、小学生のころで、あの頃は登場人物の設定の面白さに惹かれていたように思うのですが、大人になってから読むと、より作品が大好きになって、存分に推し活ができて幸せです。


舞台のほうは、公演が東京なのでご時世的に行けないのが非常に悔しい。


フルーツバスケット、とても優しいお話です。
まだ読んだことのない方は、ぜひ手に取って、最後まで読んでいただければと思います。

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