霊格の判断には、様々な面からの考察が必要だろうとは思うのですが、これが意外に「一事が万事」なのですよ。

つまり本当なら、「こういう所は霊格が高そうだけど、こっちの方面は全然ダメだなあ、じゃあ一般的な３くらいかな？」みたいに判断するのが良いのでしょうが、実際には「あの一言はヒドイな、あの人は低級霊に違いない」と思ったら、大抵その通りなのですよ。

霊格とは結局、ある特徴を見つければ、それが全て、ということがとても多いわけです。