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デンマークツアー7日目

現地時間9/17 朝、最終日です。
明日の朝帰国します。

いろんなことがあって記憶に残る旅でした。
台風に始まり・・・ちゃんと現地につくのかやきもきしたのも楽しい記憶になるでしょう。
閑散とした成田空港というのもなかなか経験できるものではありませんしね。

オールボー動物園

7日目はオールボー動物へいってきました。
なかなか体験できないバッグヤードツアーでバクをなでなでしてさるのえさやり体験まで。
人数が多かったので最後の方はもうお腹一杯って感じでしたけど・・・

日本でもあるかわかりませんが・・・
子供たちに動物について教える教室で動物園の歴史をちょっとやって・・・
レオパード亀?、牛蛙、ニシキヘビにさわらせてもらいました。
小学1年生から高校3年生までの子供たちが学習に来るらしいです。

色々な剥製やは虫類に囲まれた授業は命を知る授業になっているそうです。

命を繋ぐことを知る一貫で猛獣たちがなにを食べているかも見えるようになっていました。
この日は、馬の足と首の部分と背中の部分が吊るしてありました。
他に豚の心臓と白身の魚の化石のようなブロック。

自然界では頭も食べるから頭もあげるのだそうです。
動物園内で死んだ動物はもちろんですが、回りの農場で亡くなった馬なども寄付されるそうです。
また、交通事故で死んだ鹿なども運ばれてくるそうで、そのすべてが獣医の検死後に餌として使われるそうです。

なにを食べさせているのかなどはすべてお客さんにも見えるようにしているとおっしゃっていました。
隠さなきゃいけないことはしないと言ってました。

午後からは、動物園の取り組みとしてハズバンダリートレーニングについてさわりだけ紹介していました。
私は、青木先生のお陰で動物園の取り組みをたくさん見させていただいていましたのでオールボー動物園でみた動画についても日本でも取り組みが盛んになってきているよ~と思ったのですが、一緒の参加されている他のメンバーたちはすごく驚いている様子でした。

大牟田動物園の取り組みが全国に広がり、その活動はお客さんにも開示されている。
日本もなかなか進んでますよ~と思ったのです。

正の強化を使った取り組みは犬だけではなくすべての動物に有効で動物に優しい動物管理の方法だと改めて思いました。
仕方ないのではなくてどのように取り組めばよいのか考えることがとても大切なんですよね。

短い時間ですべてをみることはできませんでしたけど・・・
動物園には犬も入場していました。
犬が入れないところもありますけど、そこはちゃんとわかるようにしてありました。

日本の動物園にはなかなかいかないので今度いってみようと思いました。
そうそう、気候のせいかもしれないですけど・・・こちらの動物園全く臭くなかったです。
日本は湿度が高いせいもあるかもしれないですけど・・・ちょっと動物臭というかうんち臭い気がします。

ペットショップツアー

動物園のあとはペットショップでインディのトレーニングを見学する予定でしたがインディの体調が良くなかったようで中止になりました。
インディの調子が悪いのであれば仕方ないことですけど・・・予定していたことがまたひとつ減ったのは残念です。
最終日、インディが復活してくれたらいいのだけど・・・無理しないでほしい気持ちもたくさんあります。
ヴィベケは、インディを無理させることはないと思いますが・・・

ということで、インディのデモがなくなったので、ペットショップツアーになりました。

つれていってくれたペットショップは、日本で言うところのコジマのような感じ。
もちろん生体販売はありませんが・・・
フードやトリーツ、ハーネスやリード、おもちゃなどがおいてありました。

しかーし、わたしがほしいものは何一つなかった・・・( ;∀;)
お願いされていたものもなにひとつなかった。
2件いきましたけど・・・結局なくてと言いつつもしっかり買うもの買ってきましたけど・・・

大きなショッピングモールにあるペットショップだったのですけど・・・残念でした。
なかなかほしいものは見つからないものですね。

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