モチベーション高く組織の利益に貢献できるチームを育てる。

私の理想は、イソップ寓話でいう「北風と太陽」の、「太陽」のようにモチベーションを引き出す状態です。しかし、多くのコーチングやコンサルティングは、北風のように、厳しい指摘を多用します。これは短期的な業績を上げるために、長期的な利益を失うことになります。私は、アジャイルコーチングを提供し、チームが組織利益と顧客利益に貢献できるよう、長期的に利益を出せるチームを育てます。

コーチが離れたあとも自律的に組織の利益に貢献できるチームを育てるためには、アジャイルを教えられるまま実施できる力をつけるのではなく、自分たちで考えて実践につなげる力を養うことが必要です。私は、教育に携わってきた期間も長く、心理学に関する著書も複数あります。また、コーチングも長年にわたって実施してきました。これらの知識をかけあわせ、自律的に組織の利益に貢献できるチームを育てます。

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よくあるお悩み

本や研修で学びましたが、スクラムを導入するので不安です

私にお任せください。これまで20チーム以上のスクラム導入をサポートしてきました。私が、御社のチームを成果が出るスクラムチームになれるようサポートいたします。スクラムのHowだけではなく、Whyもお伝えすることで意味を理解し、カイゼンし続け成長できるチームに近づくことをお約束いたします。

スクラムを実践していますが、うまくいっているか自信がありません

私にお任せください。全世界共通のスクラムの教科書に沿ったやり方と比較することで、御社の実践の課題を見つけ、よりパフォーマンスを発揮できるようにサポートいたします。現場を見せていただくと、意図的にやっているカイゼンが実は足を引っ張っているといったことも珍しくありません。基本をお伝えすることで、適切な応用に導きます。

開発者が作業者のように、言われたことをやるスタンスで困っています

私にお任せください。スクラムで開発者から意見が上がらないチームになる要因はいくつもあります。例えば、サービスに関心が薄く技術へのこだわりが強い場合、ユーザの情報が足りてない場合、プロダクトオーナーが開発者の意見をほとんど却下してしまうなどです。
こういった場合、何にでも効く銀の弾丸はありません。1on1面談を通して個別に問題意識を紐解き、必要な支援を提供できます。

スクラムイベントがだんだん形骸化しているように感じています

私にお任せください。スクラムマスターが居なかったり、あまり機能していないチームでは、スクラムイベントが正しいやり方とはどんどん外れてきてしまい、形骸化につながってしまいます。私はスクラムマスター育成に特化して支援を行っているため、モチベーションを高めたアサインから育成までサポートし、パフォーマンスの高いスクラムマスターを育てることで、今後形骸化が起きないチームを形成します。

ふりかえりがマンネリ化して、チームの成長が感じられません

私にお任せください。これまで私が支援していたチームでふりかえりのマンネリ化は発生したことがありません。これはチームを適切にサポートすることで、レトロスペクティブ・ふりかえりの時間の使い方を理解していただくことで、より効果的なレトロスペクティブの時間の使い方を学んでいただけるからです。

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コーチ紹介

Latte
2013年新卒でWeb企業ヤフーにてエンジニアとスクラムマスターを経験。その後、2019年よりアジャイルコーチとして独立。永和システムマネジメントにて、アジャイルコーチを本業にして就業。その後、再度個人でアジャイルコーチを実施。それに加え、組織開発や人材育成の業務にも携わってします。
以下、公演実績。
Regional Scrum Gathering Tokyo、AgileJapan、Scrum Fest Osaka、XP祭り、アジャイルマネジメントセミナー、1on1カンファレンス、Engineer Management Meetup、Devlove、

事例紹介の詳細ページは、こちら

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実施例

スクラムチームの支援

自分たちのスクラムはうまくいっているのだろうか？ 何かうまくいってない気がするがどうしたらいいのか分からない。そんなお悩みをお持ちの方向けに、スクラムイベントに同席させていただいてフィードバックを繰り返すことによって自律的にカイゼンし、経営に貢献できるチームになるための支援をいたします。

スクラムチームトータルサポート

上記のスクラムチーム支援に加えて、スクラムチームに対して、アセスメントと1on1を実施し、スクラムチームの自律性やモチベーションを引き出します。
また、必要に応じてチームビルディングや、チームのスキルアップ、プロダクトバックログの質を高めるワークショップも実施し、スクラムチームをトータルサポートいたします。実施したワークショップは、資料をお渡しし、スクラムマスターが、今後は開催できるようにサポートいたします。

スクラムマスター育成

スクラムマスター育成に特化したサービスを提供いたします。1on1面談を利用して、スクラムマスターが自発的にチームの課題を解決できるように導いたり、スクラムマスターに必要なコーチング演習や、ファシリテーションのふりかえり、サーバントリーダーシップの講座など幅広く支援いたします。

複数人のスクラムマスターを同時にお任せいただけると、スクラムマスター同士でのコーチングの練習や、問題解決の話し合いなども実施しやすくなり効果が更に高まります。そして、研修などは同時に受講できるため、少しリーズナブルに価値を提供させていただけます。

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よくある質問

支援を依頼するタイミングはいつですか？

プロジェクトが始まる前に、アサインするメンバーの相談や、プロダクトオーナーやスクラムマスターといったロールを誰にすると円滑に進むか、メンバーの方と面談の上、決定のサポートから支援いたします。

スクラムイベントの日に訪問してもらえますか？

もちろん可能です。
オンサイトの場合は、スケジュールの空き次第ですが、1日にスクラムイベントを集めていただければ、より対応しやすいです。
オンラインの場合は、複数日にまたがっていても調整しやすいです。

代わりにスクラムマスターをお願いすることはできますか？

はい、可能です。
スクラムの知識や、チームのサポート面では十分に価値を提供できると思いますが、報告書の作成や、JIRAやNotionなど、オンラインツールの操作に関しては手間取ることもあります。資料作成や、ツールの操作に関しても、稼働時間内での業務になりますので、ご了承ください。

ワークショップや、1on1面談だけを依頼することはできますか？

もちろん可能です。
また、訪問して状況をヒアリングし、こちらで課題点を診断することで必要なワークショップの提案もできます。そのため、必要な支援がわからない場合は、課題点の診断をご依頼痛ければスムーズです。

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費用

一時的なスポット支援

3万/時間

定期支援

週1回 7時間(1日) 60万/月
週2回 7時間(1日) 120万/月

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