見出し画像

神洲リトリート3日目🌸(慈雲寺・伏見屋邸・御作田社)🌸

💫今日のマヤ暦💫
KIN188 (Lamat・Akbal・6)

✨✨✨✨🌈✨✨✨✨

続きです👇


🌸慈雲寺

春宮を出発しまして、続いては慈雲寺です🌸

🌸春宮と一体化した禅寺🌸

白華山慈雲寺は臨済宗の禅寺です。

古い歴史を持っていて、創建は鎌倉時代の1300年。当時、諏訪大社下社の最有力の神官で武士となっていた大祝金指満貞が春宮の鬼門を鎮護する寺院として開基したそうです。

👆
遠くに諏訪湖😆
庚申

帰ってきてからのお散歩コースにも庚申の文字があったので、調べてみたら興味深い🤔

良く見るなぁと思ってたんですよね。前日大河ドラマでも、寝ない日があったから、これだったんですね。

現在までに伝わる庚申信仰(こうしんしんこう)とは、中国道教の説く「三尸説(さんしせつ)」をもとに、仏教、特に密教・神道・修験道・呪術的な医学や、日本の民間のさまざまな信仰(民間信仰)や習俗などが複雑に絡み合った複合信仰である。


庚申信仰では青面金剛と呼ばれる独特の神体を本尊とするが、これは南方熊楠によればインドのヴィシュヌ神が転化したものではないかという。


庚申信仰はまた神道の猿田彦神とも結びついているが、これは「猿」の字が「庚申」の「申」に通じたことと、猿田彦が塞の神とも同一視され、これを「幸神」と書いて「こうしん」とも読み得たことが原因になっているという。

古代中国では、人の体内には「三尸(さんし)」と呼ばれる虫がいて「庚申の日(かのえさるのひ)」の夜に人々が寝静まると、宿主の体内からこの虫が密かに抜けだし、その宿主が行った悪事を天帝に告げにいくと信じられていました。

知らせを受けた天帝は行いの悪い人に対し罰を与え、寿命を縮めてしまいます。

そのため「長生きしたければ、三尸(さんし)の虫が天帝の元へ行かないように庚申の日は一日中眠ってはならない」と伝えられてきました。

龍🐲
石段 
修験道
滝行するのかな?!
桜🌸満開🤩
慈雲寺は武田信玄が保護したお寺だそうです。
可愛い( *´艸`)
本尊は千手観音
綺麗な光です~🌈
天桂の松
町指定天然記念物
立派な庭園でした(^^♪

🌸伏見屋邸

江戸時代当時の建築様式や生活用品の展示を無料公開。
しているとのことで、ちょっと寄ってみた。
端午の節句
これだけ見てきました(;^ω^)

🌸御作田社

通り道になにやらお社が。。。

春宮と秋宮を結ぶちょうどなかほど、中山道沿いに位置する小さな古社御作田(みさくだ)社では、6月の末に植えた稲が8月1日には収穫できたといわれています。

現在でも6月30日の祭典には苗を植え、さすがにひと月とは言えませんが、実際のところほかの田地に比べて収穫は早いそうです。近くには汲み湯もあることから引いている湧き水が温かいのだとか、適度に地熱があるからだなどという噂もあります科学的に確かめたことはないようです。
<下社の七不思議>

眠くなってしまったので、今日はここまでです。
3日目が3回になってしまった。。。

次回こそは最終回です(^^♪

🌸🌈🐲今日も最後までお読みいただき
      ありがとうございました🐲🌈🌸

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?