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夏休みの思い出②🌻~台風中の個人セッション~

昨日の続きです👇


夜中はビュンビュン風の音が響いていましたが、朝はそれほどでもないな~といった感じでした😄

予定では、この台風直撃の日がカカオセレモニーで、翌日に修験道体験ツアーでしたが、カカオセレモニーが翌日に延期。

修験道ツアーは中止となりまして😢、この日はフリーとなっていました。

友人が「せっかく来たのに、ホテルに缶詰めでは気の毒だ」という事で、3日目に予定していた個人セッションをこの日に入れ込んでくれました~(^^♪

台風🌀の様子をみながら、朝9時頃だったかな?出発。
つぶやいた通り目的地までの電車はかろうじて動いていましたヽ(^o^)丿

持ってきたレインコートと長靴が役に立った~( *´艸`)
駅で待ち合わせ。
待ち合わせの時間、不思議と雨風が弱まっていたのですよね~。確認してみると、ちょうど台風の目の中🌀に居たようです。
すごいタイミングでした(*^^*)👍

直接セッションルームへ~。
一緒に泊まった友人は見学の予定でしたが、面白そうという事で一緒に参加。グループセッションですね。

ひと通りの説明があり、まずは第1回目のハぺ。

🌸ハぺとは

南米の先住民族がシャーマニズムの儀式などでもちいる、ハーブを使った植物療法です。

「ハペ」は、体や心のエネルギー的な「つまり」を解消し、自分や地球との「つながり」をとりもどす効果があるのだとか。

「灰」になった粉末のハーブを、直接「鼻」から吸引します。
専用のパイプで、症状にあわせて調合されたハーブを鼻からすいこむのです。

フレッシュなハーブではなく、すでに「灰」になっているけれど、その効果はとてもパワフル。

「ハペ」は「プラント・スピリット・メディスン」とのこと。
灰になっても植物のスピリットがきちんと残っていて機能する。

部族ごとにブレンド方法や、儀式でもちいる「聖歌」がちがったりするそうですが、「深い癒しの効果をもつ神聖な薬」という点で共通するようです。

ときに覚醒作用や高揚感をもたらす「ハペ」ですが…違法な薬物ではありませんので、ご安心ください。

👇


👇こちらのnoteにも詳しく説明されていたので、ご参照ください。

女優の菜々緒さんも体験されていたのね~( *´艸`)

🌿🌿🌿🌿🌿🪴

👆の記事にもありましたように、

息を吸って~、吐いて~、吸って~止めたところで、まずは左の鼻から「ハぺ」を吹き入れてもらいます。
キーンという痛みと、鼻水・涙・唾液、あらゆる液体が溢れ出てきますが、全て吐き出します。落ち着いたら、今度は右鼻から。
同じく、むせるは、涙は出るは、苦しいはで、結構衝撃。

痛みが落ち着くと、一氣に深い瞑想状態に入ります🌈✨✨✨

感じ方は人それぞれですが、全身の脱力感と光に包まれるような深い安心感。繋がる感覚。チョイスした「ハぺ」の種類にも違いはあるようですが、なんとも言葉では表現できないような初めての体感を経験させていただきました🌈✨✨✨

まどろみの時間には、クリスタルライヤーの音色と、カタカムナの音楽が流れ、本当に心地良い時間。

やっぱり、怪しすぎますかね( *´艸`)

ちょっと休憩して、2回目に突入。
1回目とまはまたちょっと違う体感🌈✨✨✨

感想を述べ合いその後もまったりした時間を過ごしました。

夕方には雨風も弱まり、台風🌀も過ぎ去っていましたよ😆💕

🌿🌿🌿🌿🌿

昔の人たちは、このような儀式を通して、全てとの繋りの感覚を確認していたのかもしれないな~と感じてしまいました。

今日はここまで。
翌日もセレモニーです〜🌿🌈✨✨✨

🌿🌀🌈今日も最後までお読み頂き
      ありがとうございました💖✨🌈





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