見出し画像

【タイ地方】日本人と元捕虜側が一緒に行くカンチャナブリ旅行①タイ日記#14


こんにちは。

少し前に行ったカンチャナブリ旅行記を書きたいと思います。

画像6

バンコクから週末旅行で行けるところ、で面白そうな場所というと以外と限られてきます。まず意外とビーチは却下なんですよね、パタヤから小島に行けなくもないですが、戻りの月曜の朝のラッシュを考えると、

出るのはどうしても日曜になるし、そうすると到着を含めてビーチにいれるのが1日半というのはどうにも。。

20代とか若いころはそれでも行った気もするけど、30代に入るともう移動続きの旅がしんどいんですよね。体力的にも精神的にも。笑

いわずと知れたWW2時代に日本軍が捕虜を使って建設した鉄動で有名な町。日本であまり教育をうけていない私も、どこかでその話を聞いて、行ってみたいと思ってたら、元捕虜側の国出身のトカゲ君も前々から行きたいと思っていたので、決定。日本人と元捕虜側で一緒に行ってみることに。

カンチャナブリにはバンコクからバスまたは鉄道で行くことができます。

私達は鉄道をチョイスしました。鉄道の方が旅っぽいから、という単純な理由でしたが、、。

結論、片道だけ鉄道で良い
鉄道はファンのみで、まず待っている駅は外なのでめちゃくちゃ暑い(カンチャナブリ)し、風景も特別面白くはないので、鉄道バスか、往復バスをオススメ。
帰ってくる時は外国人料金を払う。でもパスポート見せて、って言うから何かと思えばチケットに名前をプリントしてくれるので記念にはなるかも。

行きはスルッとカンチャナブリまで到着。
出発駅は新鉄道駅なので注意。旧バンコク鉄道のHua Lampongじゃないので気をつけましょう。

泊まったホテル、PLOY RESORTはかなりオススメ。
タワールームは部屋から川の景色が一望でき、周りにはレストラン、コンビニ、カフェ、バーなどなんでもあるので便利。
インフィニティプールもあり。
鉄道駅までは歩いて15分か、タクシーないしトゥクトゥクで7分くらい。
オーナーのおばさんは英語も堪能で親切、ただスタッフが誰も英語わからないプラスあんまりサービス精神ないので何かあった時はおばさんに聞く必要アリ。それ以外は本当に良いホテル。川でたそがれるトカゲ君。

画像5

水、エスプレッソマシーン(カプセルは別量金)もあって快適。

カンチャナブリは地形のせい?かバンコクよりもめっちゃ暑い。建物は全然ないけど、川に近いから?よくわらないけど暑さがなぜかしんどい。水分補給は本当に忘れないようにしよう。とりあえず到着してからメインストリート周辺でランチを探すことに。メインストリートなのかは知らないけど、ここの通りが一番栄えてるので多分そうでしょう。昼はほとんど店が閉まっているけど、夜はまあまあにぎわっている。

そしてランチ。

On Issan Vegetarian というカンチャナブリのベジタリアン料理といえばというここ。タイのイさーん地方の料理がすべてベジタリアンでいただけます。オンおばさんが道の前のストリートキッチンで豪快かつ丁寧に料理を作ってくれる。

計④皿頼んだけど、正直頼みすぎた

画像1

ベジタブル天ぷら

画像2

カシューナッツの炒め

画像3

カレーフライドライス

画像4

ベジタブルラーブ

どれもボリュームがすごく、食べ応えがあるので本当におなかがすいている時もしくは一人につき一品で十分。ベジタブルラーブには大好きなでかいきくらげやきのこがたくさん入っていて大満足でした。


着いた日はとにかく暑く、ランチも食べ過ぎてあまり動けなくなってしまいホテルに帰ってゆっくりしました。夜になってメインストリートにでてみるとどこにいたの?っていうくらいの人と店が開いていた。観光客はとにかくオランダ人多い!ここはオランダの避暑地?なのかっていうくらい道を歩いている50パーセントはオランダ人。昼はタイ料理だったので夜はちょっと怪しい感じのスポーツバーでウェスタンフードにした。私はタイ料理大好きなんだけど一日中はちょっときついんで、いつもタイ料理たべたらウェスタンっていうループに。そういえばまだタイでちゃんとした日本食屋さんに行っていない。トカゲはステーキ、私は何かよくわからないバーガーをいただきました。味は普通。カンチャナブリとにかくスポーツバー多いので、アメリカンなものがとりあえず食べたいときには困らない印象。


カンチャナブリ②に続きます。

少しでもおもしろいと思ったらスキお願いします。コメントされたらめっちゃ喜びます。

じゃあまたね

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?