合同会社Ledesone(レデソン)

「ひとりひとりが過ごしやすい社会をともにつくる」をコンセプトに周囲からは分かりづらい障…

合同会社Ledesone(レデソン)

「ひとりひとりが過ごしやすい社会をともにつくる」をコンセプトに周囲からは分かりづらい障害や特性を持つ人がより過ごしやすい社会を作るため様々な事業やプロジェクトを行っています。発達障害の視点で商品開発などに挑むプログラム「#ハッタツソン 」などを展開中。

マガジン

最近の記事

2022年あけましておめでとうございます!

新年あけましておめでとうございます! 昨年、2021年は、合同会社Ledesone(レデソン)として様々な取り組みを行ってきました。そこで、この1年を振り返り、取り組んできた事をご紹介したいと思います。 1月〜3月「やさしい字幕プロジェクト」への参加 NPO法人eboard(イーボード)が展開する「やさしい字幕プロジェクト」に2月〜6月末までの期間で参加し、字幕レビュアー業務を行いました。 ハッタツソン発プロダクトがゲームマーケットへ出展! ハッタツソン2020をきっ

    • ハッタツソン2020が貢献しているSDGsのゴールとは⁈

      みなさん、こんにちは! 合同会社Ledesoneディレクターのりんりんです! 今回は、ハッタツソン2020が、今話題のSDGsにどのように貢献しているのかついてご紹介いたします! 【そもそもSDGsとは…?】『SDGsって、ニュースでよく見るけどなに…』 『バッチつけてる人よく見るな~』 という方も多いのではないでしょうか?(実は、私もそうでした…笑) SDGsは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月

      • 誰もが○○しやすい社会を目指す!「ユニバーサルデザイン」と「インクルーシブデザイン」

        みなさん、こんにちは! 合同会社Ledesone(レデソン)ディレクターのりんりんです! 今回は、ハッタツソン2020の重要なポイントである、 「ユニバーサルデザイン」「インクルーシブデザイン」 の2つについて紹介していきたいと思います! 【ユニバーサルデザインについて】 突然ですが、皆さんは、 「ユニバーサルデザイン」という言葉を見聞きしたことありますか? 『聞いたことはあるけど、説明はできないな…』 『バリアフリーと同じじゃないの?』 などなど、知っているけどよく

        • ADHDの向き不向きを見極めて、自分の仕事を切り開く

          ハッタツソン2020のプレイベントとして、「働く」をテーマに発達障害の当事者にリアルな声を発信していただく、全5回のオンラインイベントを開催しました。 最終回は営業職で独立している大学生のゆうさん。自らADHDの特性と向き合い、向いている職業を模索した経緯をお話いただきました。 ゆう 上智大学3年生。20歳の頃にADHDが発覚。ADHDについて書籍で勉強し、職業は営業か広報だと考える。そして大学二年生のときに合同会社SevenC's(セブンシーズ)のスタートアップに参加し

        2022年あけましておめでとうございます!

        マガジン

        • ハッタツソン
          合同会社Ledesone(レデソン)
        • イベント
          合同会社Ledesone(レデソン)
        • メディア掲載情報
          合同会社Ledesone(レデソン)
        • 障害の課題について考える
          合同会社Ledesone(レデソン)

        記事

          当事者だからできる「誰もが働きやすい環境づくり」

          ハッタツソン2020のプレイベントとして、「働く」をテーマに発達障害の当事者にリアルな声を発信していただく、全5回のオンラインイベントを開催しました。 第4回目は、会社員として働く鹿野 千絵(しかせん)さん。今までに19回も転職し、障害者雇用から一般雇用までさまざまな雇用形態で就労。その中で気づいた職場環境との向き合い方について、お話を伺いました。 鹿野 千絵(しかせん) 1982年、奈良県生まれ。25歳で自閉症とADHDと診断される。社会人生活20年の間に19回転職し、

          当事者だからできる「誰もが働きやすい環境づくり」

          発達障害に決まりはない!障害の多様性に向き合う社会へ

          ハッタツソン2020のプレイベントとして、「働く」をテーマに発達障害の当事者にリアルな声を発信していただく、全5回のオンラインイベントを開催しました。 このイベントについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。 第3回目は発達障害のある彼女との付き合いをつづったエッセイ「ボクの彼女は発達障害―障害者カップルのドタバタ日記(ヒューマンケアブックス)」(出版社:学研プラス)の著書であるくらげさんに登壇いただきました。くらげさん自身も聴覚障害とADHDの障害を持ちながら、現在はリ

          発達障害に決まりはない!障害の多様性に向き合う社会へ

          当事者として一般就労で感じた「職場環境と社会」のあり方

          ハッタツソン2020のプレイベントとして、「働く」をテーマに発達障害の当事者にリアルな声を発信していただく、全5回のオンラインイベントを開催しました。 第2回目は、介護職員として一般就職したmakotoさん。現在は障害をオープンにしながら就労しています。一方、大学院で同じ特性をもつ障害者を支援しており、支援する側・される側の両方を経験。この2つの視点を交えて、今感じている「働くこと」をお話いただきました。 makoto 関西の大学・大学院で心理学を学んだ後、障害者入所施設

          当事者として一般就労で感じた「職場環境と社会」のあり方

          ハッタツソン2020の説明会を開催します!

          12月5日〜7日の3日間に渡って開催されるプログラム「ハッタツソン2020」の説明会を開催します! 面白そうだけどいまいちよくわかんない!という方や参加しようと思われている方!他にも企業や団体として協賛や協力など様々な形で関わっていただける方はぜひご参加ください! ハッタツソン2020についてハッタツソンは発達障害の当事者の方(いわゆるADHDやASD、LDなどの診断を受けている方)とそうでない方(いわゆる健常者や定型発達と呼ばれる方)がチームを組んで様々な〇〇しづらいを

          ハッタツソン2020の説明会を開催します!

          「障害者雇用は誰のため?」模索して見つけた僕の『働く』とは

          ハッタツソン2020のプレイベントとして、「働く」をテーマに発達障害の当事者にリアルな声を発信していただく、全5回のオンラインイベントを開催しました。 第1回目は、就労継続支援B型事業所に通っていた経験があり、現在はコールセンターで働くかたわら「発達障害バー」などのイベント活動を行う、やださんにお話いただきました。 やださん/矢田 和寛(やだかずひろ)  北海道・函館出身で、現在大阪在住。 札幌市を拠点とし、20歳で発達障害啓発活動団体「Age free communit

          「障害者雇用は誰のため?」模索して見つけた僕の『働く』とは

          ハッタツソン2020プレイベント第2段「みんなの座談会」を、全3回開催します!!

          「誰もが過ごしやすい社会をつくる」をコンセプトに様々なプロジェクトを展開する合同会社Ledesoneが主催する発達障害の当事者と共に誰もが過ごしやすくなるようなサービスや仕組みを考え作っていくプログラム「ハッタツソン」を12月に開催! 第2回目となる今年は「働く」をテーマに発達障害の当事者、非当事者がチームとして一緒になって「誰もが働きやすい社会」をつくるためのサービスや仕組みを考えていきます。 又、ハッタツソン2020に向けての関連企画を順次展開していきます! \オン

          ハッタツソン2020プレイベント第2段「みんなの座談会」を、全3回開催します!!

          誰もが働きやすい社会を目指してハッタツソン2020を12月に開催!それに向けてプレイベントとして5人の発達障害当事者によるトークイベントを全5回開催します!!

          「誰もが過ごしやすい社会をつくる」をコンセプトに様々なプロジェクトを展開する合同会社Ledesoneが主催する発達障害の当事者と共に誰もが過ごしやすくなるようなサービスや仕組みを考えるアイディアソン・ハッカソンイベント「ハッタツソン」を12月に開催! 第2回目となる今年は「働く」をテーマに発達障害の当事者、非当事者がチームとして一緒になって「誰もが働きやすい社会」をつくるためのサービスや仕組みを考えていきます。 又、ハッタツソン2020に向けての関連企画を順次展開していき

          誰もが働きやすい社会を目指してハッタツソン2020を12月に開催!それに向けてプレイベントとして5人の発達障害当事者によるトークイベントを全5回開催します!!

          職場環境を変えるアプリ「CONDUCTOR」が生まれた理由【ハッタツソン2019参加者コラム】

          この記事は2019年7月08日に「Ledesone Magazine」で公開された記事を再編集したものです。 4月6日〜8日にかけて開催された「発達障害者が取り巻く課題にテクノロジーでアプローチする」をテーマに開催されたハッカソン「ハッタツソン2019」で発達障害の当事者がいてる職場環境改善アプリ「CONDUCTOR」を開発し、最優秀賞に相当する「ハッタツソン賞」に選ばれた「チームフェルマータ」でプランナーを担当していた寺戸 慎也さんにハッタツソン2019に参加した感想と今

          職場環境を変えるアプリ「CONDUCTOR」が生まれた理由【ハッタツソン2019参加者コラム】

          ハッタツソン2019ゲスト審査員インタビュー!

          この記事は2019年5月16日に「Ledesone Magazine」で公開された記事を再編集したものです。 2019年4月6日〜8日にかけて開催された「発達障害者が取り巻く課題にテクノロジーでアプローチする」をテーマに開催されたハッカソン「ハッタツソン2019」で初日の発達障害に関するインプットトークと最終日のゲスト審査員を担当して頂いたサンフェイスグループ代表の久田さんと同じくゲスト審査員として来て頂いた株式会社COLEYOの川村さんのお二人にハッタツソン2019の感想

          ハッタツソン2019ゲスト審査員インタビュー!

          「 誰もが過ごしやすい社会を目指して"ハッタツソン2019"で生まれた2つのプロジェクト」2周年イベントレポ後編

          今年3月にLedesoneは創業2周年を迎え、それを記念してLedesoneのこれまでの活動内容や開催したハッタツソンで生まれたプロジェクトや現在、発達障害を軸に活動されている方をゲストに迎えて2周年記念イベントを3月22日に開催しました。 そんな2周年イベントの様子を前編と後編に分けてお届けします。 前半の記事ではショートプレゼンに登壇した発達障害を軸にさまざまな活動している相良さんと山本さんの活動を紹介しました。 記事はこちら 今回の記事では後編のハッタツソンパート

          「 誰もが過ごしやすい社会を目指して"ハッタツソン2019"で生まれた2つのプロジェクト」2周年イベントレポ後編

          「発達障害の”課題解決”に向けた新しいアプローチを提案する2人」2周年イベントレポ前編

          今年3月にLedesoneは創業2周年を迎え、それを記念してLedesoneのこれまでの活動内容や開催したハッタツソンで生まれたプロジェクトや現在発達障害を軸に活動されている方をゲストに迎えて「Ledesone 2th Anniversary Online Meetup」を3月22日に開催しました。 そんな2周年イベントの様子を前編と後編に分けてお届けします。 今回の記事では発達障害を軸に様々な活動をされている2人の話しがあったショートプレゼンのパートをお届けします。

          「発達障害の”課題解決”に向けた新しいアプローチを提案する2人」2周年イベントレポ前編

          zoomイベントの参加方法

          みなさんこんにちは。Ledsoneでは、Zoomを使ったオンラインのワークショップやイベント等を随時開催しています。今日は、Zoomイベントの方法を簡単に説明したいと思います。 1.イベントの招待メールのURLをクリックする①イベントの招待メールからURLのリンクをクリックする 例:https://zoom.us/j/4567891230の様なリンクをクリックします。 URLのリンクをクリックすると、プラウザが開き、下の様な画面になります。 ②Zoom Meetingsを

          zoomイベントの参加方法