見出し画像

出雲駅伝2023 区間エントリー予想|創価大学

初のNote投稿。まずは、前提条件としての自己紹介的な内容は以下の通り。

出雲駅伝のエントリーメンバー発表(10名)時点での区間配置予想

は以下の通り。(以下、選手の敬称略)

この段階(9/21~)での出雲エントリーメンバーの出走・エントリー状況は以下の通り:

9/14・16(済)全カレ|10k 小暮・Stephen、5k Leakey・織橋
9/23 日体大|10k 野沢 →DNS
9/24 絆|5k 山森・吉田凌・石丸・Leakey・Stephen・小池
10/1 高島平ハーフ|小池 →DNS
10/15(出雲後)レガシーハーフ|Leakey・野沢
※吉田響はエントリー無し

そして、9/24 絆記録会では出雲エントリーメンバーのPB祭り|10000m/50000m PBプロットとして以下に示す。

さて、この比較的コンディションが良かった絆記録会でのPB祭りと、コンディションが厳しかった全カレの結果(特に、小暮・織橋)をどう解釈すべきか。また、改めて出雲のコースの特性と選手の距離特性… そして続々とTLに流れてくる選手や監督のインタビュー。当日の天候予想…。

結局、考えはまとまりませんでしたw。ただ、今季はじめてトラックシーズンから観てきた証として、区間エントリーの予想を記しておきます。

区間エントリー予想(最終)

1区 小暮
2区 小池
3区 Leakey
4区 石丸
5区 吉田響
6区 山森

前掲のエントリー発表時点の予想からの変更点は以下の通り:
・1/6区は逆も考えましたが、全カレでの集団の中でのマネジメントの上手さとラストの伸び(國學院・伊地知選手には届きませんでしたが)が印象的で、トップとの秒差を最小限にする(出遅れない)という1区の使命から、推しでもある小暮選手とさせていただきました。(ご本人は、動画の中で1・6区希望とありました。まずは三大駅伝初出走を叶うことを願っております)

・2区は、織橋選手から小池選手へ変更。勢い重視した予想ではありますが、絆記録会やホクレンDCにおいてハイペースのLeakey選手についていったスピード特性は、2区の他のスピードランナーと勝負するのに資するのではと考えました。まぁ、そしてリキからリーキーへのタスキ渡しを見たいw。それは3区→4区でも良いですが。

その他は、結局いろいろと考えましたが、エントリー時点の予想とは結果的に変わっておりません。

・もう一人の推しである吉田響選手には、本人の希望でもある出雲5区で疾走していただき、箱根の5区(シン・山の神)とついでに全日本も5区で(昨年嶋津選手でしたよね)走って、三大駅伝5区コンプリートを成し遂げていただきたい、という妄想をしております…。

そうこう書いている間に、キノコナベ師匠の予想が投稿されておりました。説得力のある分析と蓋然性のある予想は↓をご覧いただきたく存じます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?