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不動産テックEXPO in東京 にリーウェイズが出展しました

皆さんこんにちは、リーウェイズ広報の森です。今年も残りわずかですね。新年を迎える準備は進んでいますか?私はこのレポートを書き終えたら、ゆっくりと年を越せそうです!

先日、12月13日(水)から15日(金)まで東京ビッグサイトで開催された「不動産テックEXPO in東京」にリーウェイズがブースを出展しました。私は初めての展示会にドキドキしながら行ってまいりました!その様子をお伝えできればと思います。どうぞ最後までお付き合いください。


不動産テックEXPOとは?

「不動産テックEXPO」は「JAPAN BUILD TOKYO -建築の先端技術展-」内で同時開催された8つの展示会の一環で、不動産会社向けのAI価格査定、電子契約、仲介支援システム、集客支援、管理業務支援ツール、スマートロック、ホームステージングなどが出展しました。
会場はとにかく広かったです!出展企業数は過去最多の560社、来場者も、過去最多となる3日間合計34,443名となったようで、業界全体に活気があふれていました!今年新しく開催した「建物の脱炭素EXPO」エリアがSDGsの観点からも注目を集めていたように思えました。
もちろん不動産テックエリアも盛り上がっていましたよ!

リーウェイズのブース紹介

さて、リーウェイズのブースはというと……前日からスタッフが力を合わせて設営しました!テーマカラーはシックな黒と水色を基調としていますが、LED看板が目を引くデザインとなっています。

テーマは「効果と実績」。分かりやすいパネルデザインにするために効果をストレートな言葉で表現し、黒背景に白文字で遠目からでも見えやすいように工夫しました。入り口のディスプレイでは巻口のYouTube動画を再生しています。

今年のノベルティは不織布バッグ!

成果と課題

SaaS営業メンバーに感想を聞いたところ「不動産テックの認知度はかなり上がっているように感じるし、なんらかの業務効率化システムを入れなければいけないと危機感を持っていると感じた。ビジネスマッチングが生まれるいい機会だと思う」とのことでした。

展示会は成功となりましたが、サービス説明に課題もあったと認識しています。全スタッフがシステムについて説明できるよう、来年に向けて研修が必要だと感じました。また、ブース装飾やノベルティの改善、ミニセミナーの導入も検討しています。

今回の反省点を生かし、来年もさらなる成功を目指します。3日間の大忙しでしたが、良い結果と共に帰ってきました。ブースにお立ち寄り下さった皆さま、ありがとうございました。来年もみんなで協力して、より良い展示会を実現できるよう、準備を進めていきます!

不動産テック協会代表としてのセミナー登壇

また、代表の巻口が代表理事を務める不動産テック協会に3枠分のセミナー登壇の依頼をいただきました。
巻口は「不動産業界のDX最新動向と不動産データ活用の問題について」をテーマにしたセミナーに登壇しました。会場は約100名の方にお越しいただき満員御礼。皆さん真剣に耳を傾けていました。
詳しい内容についてはプレスリリースを配信しているので、こちらをご確認ください!

いかがでしたでしょうか?展示会の雰囲気が伝わっていれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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