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夢なのかなって思ってた。

いよいよ明日はみんなに会える日ですね。今頃りのは何してるんだろう。こうやってりののこと、スキズのことを考えるのが日常になっていることに嬉しさを感じます。

イエニのセンイルのときにnoteで想いを綴っている方を見かけてよし私も綴ろうと思って。
いざ文章を書こうとすると言葉が出てこないものですよね。自分らしくない感じがします。

私がスキズに出会ってどれくらい経ったかなぁ。The First TakeのSLUMPを聴いて号泣したのを昨日の事のように思い出します。4分11秒の動画で、この曲に詰められた思いが伝わってくる不思議な感覚でした。1日に何十回も聴きました。ラップもすぐ覚えてノリノリで歌いましたよ。懐かしい。"Stray Kids"っていうグループがあるのは知ってたけど深くまでは知らなかったその時にスキズの独特な世界観、技術、色々感じるものがありました。あぁ、私はこのグループに夢中になるんだろうな、って思いました。ほんとに運命の出会いだなぁって。何気なく再生した動画にここまで支えられるとは思いませんでした。今でも勇気を貰える、私が好きな動画のひとつです。 

そうそう、実は私元々りのペンじゃなかったんです。あまり話したこと無かったけど最初はピリペンだったんです。ピリちゃんは顔がどタイプ過ぎてほぼ一目惚れでしたね。今のりの大好き星人の私からは考えられないね。
ほんといつからかりのの動画ばっかり見始めて、りのの考え方、魅せ方に虜になって、私の人生の1部になりました。

よくりのはサイコパスだって言われるけど、私はそれを聞く度にりののことまだまだ知らないね君は!なんて偉そうなこと思ってました。素敵なりののことをサイコパス呼ばわりなんて!って強く思ってた時期がありました。それはりのの考え方に惹かれて、りのの1番の魅力に気づいた頃でしたね。りのに必死すぎて周りが良く見えてなかったんじゃないかなぁ。今になって反省ですね。

りのは表では泣かないよねぇ。表で泣かないし、そうゆう深話もなかなかしないし全然弱みも見せないからほんっとに心配してたけど、りのはそうゆうの得意なタイプなの?笑これだけ好きでもりののこと分からないことばっかりでもっと知りたいなぁって沢山思います。まるで恋ですね。
無理はして欲しくないけど、りのはきっと自分の限界が分かっているはず。私たちが心配するよりも応援した方がりのも嬉しいんじゃないかなって勝手に思って日々応援しています。裏でどんな努力をしてどんな辛い思いをしてどんなことを悩んで、どんな涙を流したのか、私達は全然知らないけどもそれでいい気もします。りのが話さないんならそれでいい気もします。でもいつでも周りを見渡せばメンバーもいるし、私達stayもいるってことわかってて欲しいですね。


明日スキズに会えるのが夢のようです。でも次いつ会えるか分からないから明日が来て欲しいような来て欲しくないような。これ、6月18日の代々木に参戦するとこが決まった時も思ってました。生まれた国も育った環境も話す言葉も年齢も過ごしてきた場所も、経験も、言ってしまえば性別も、当たり前だけど体もなにもかも違くて、いつ会えていつ会えなくなって、とか分からないのに。所詮アイドルとファンなのに、もう会ってしまうのかって思ってました。まぁ、今も変わらないんだけど。ありきたりだけど、好きで好きで、どうしようもなく好きで、好き、愛してる以上の言葉があれば良いのになぁとか思うほど。言葉だけじゃ伝えきれないものがあります。りのが言う通りいつか終わりは来るのに、りのが、スキズが、永遠なんてないと分かっていても永遠を願うほどです。終わりって怖いですね。

りのを好きになってからコンビニとかスーパー行くたびに、あ、プリンだって思うようになって、猫派にもなって、りのに影響されまくってくてます。そして将来の夢までも影響されてます。スキズとか他のアイドルとかがみんなを笑顔にするように、私も誰かを笑顔にできるような仕事に就きたいって思います。元々誰かを笑顔にする仕事に就きたいっていう願望はあったけど、スキズに出会ってからその気持ちが強くなりました。 

一年に一回くらい、どうしてもなにもかも嫌で消えたくなるような日があるんですけど、そこで支えてくれてるのがりのです。アイドルって、歌手って、人間ってすごいなって思わされます。生まれてきてよかったって思えることがどんなに凄いことかりのに語りたいです。

あぁ、文章が下手な上に特にいいことも言えないですが、、、。
とにかくりのへの愛は増える一方で、終わりは見えません。見えて欲しくないです。

今まで2度、死について深く考えたことがあるんです。1回目は5年前、2回目はりのの言葉を聞いて考え始めたんです。5年前は死んでもまぁ仕方ない、別に強く思うこともないし可哀想な女の子ってみんなの記憶に残るのかなぁ、まぁ残らなくてもいいか、みたいなこと考えてました。でも今は違う。もう必死ですよ。生きることに。何も失いたくない、死にたくない、終わりが怖い。これが続けばいいのにって思います。そう思わせてくれたのはりのです。感謝してもしきれないね。でもりのは人間はいつか死ぬじゃないですか~!ってマインドだよね笑

ここまで大事に思ったり、幸せでいて欲しいって思ったのはりのだけです。私の幸せよりも、りのの幸せがあれば充分なんですよね。もう人生の1部っていうか、ほぼ人生の中心みたいな感じです。

まぁ周りと少し違ってあえて私達に寄り添いすぎないりのが好きです。届かない感じがして、いい気もするなんて変なこと言ってみます。

りのの好きなとこなんて言い出したら止まらないのでとりあえず今日はここまでにしておこうかな。
夢みたいだと思ってたけど夢じゃないよって分からせてくれるりのが昨日も今日も明日も大好きです。
私達のために準備してくれたステージを明日は存分に楽しみます。
とびっきり可愛いメイクして、お洒落して、愛と自信だけは誰にも負けないつもりで明日会いに行きます。

りの、おかえり。


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