もともとロックは好きだったけど、たいしたこだわりもなく流れで聞いているだけ。

友達の影響でゆずやスキマスイッチとか、ああいう「オーガスト」系の音楽も好きだったしカラオケに行ったらキー的に歌いやすいのは椎名林檎や全盛期の嵐。とにかくいろんなツテをたどっていろんなライブに行ってました。

そこでなぜCNBLUEに突然ハマったかというと、キッカケは当然の流れで
「美男ですね」。
当時は韓流もまだ地上波で流れてて、国内ドラマでは
「見たことがない」
だけど
「なんか知ってるような」
ハプニングやシチュエーションが満載。

「美男ですね」は「おばさんが見るもの」という若い子の偏見を覆したドラマだと思います。もう当時学生だった私はキュンキュンが止まらなかったのです。グンちゃんも当時はイケメンでした。←当時は…。

懐かしいな～この写真。タイムスリップできるわ。

で、もちろん当て馬マニアの名をほしいままにする私は当然この人に堕ちたわけです。写真見るだけでときめくってどういうことだろうと自分でも思う。
病気か。

当て馬界のレジェンド★カン・シヌ（ジョン・ヨンファ）

いやいや、なぜみんなシヌに恋しなかった理由を教えてほしい。テギョン（グンちゃん）結構なかなかのクズ男だったと私は思うのだが。と思っていたら
「シヌさん、頼んでもないのに自分の恋人だとマスコミに言ったりプライベート完全把握してて休日まで跡つけてくるしそんでもって野心家でテギョンの後釜完全に狙ってたりでまーまー怖かったわ」と言われて「お、おぉ…」としか返せない私でありました。

全部「芸能界って大変な世界よ？傷つけないようにカバーしてくれたんだよ！」「いざとなったら守ってくれるってことだよ！」「え？男は野心家くらいがちょうどよくない？」とか都合よく解釈してたけど…

ただ「優男」が好きだだけだったんだなと思います。

こういうことさらっといっちゃうシヌさんが日本のごくごく普通の女子高生の私には白馬の王子様でしたよ…（いないって気づいたの何年でしたっけ、もしかしてまだ気づいていないんですかね…）

これが出会い編。え？まだヨンファ（っていうかシヌさん）にしか出会ってないんじゃないかって？

そうなんです。CNBLUEに出会うのはまだ少し、先の話です。

（②へ続く）

俺の女です。これまで公にできなかった俺の女です。

友人を震え上がらせたカン・シヌさんの名言。