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でたらめ音楽教室・課外授業《ボカロ》16 ゲスト:傘村トータさん


※トップ画像は、おんがくのじかんロゴをお借りしました。問題があればご指摘ください。


2019年3月23日(土)15時~18時頃まで、三鷹・おんがくのじかんにて、恒例のでたらめ音楽教室に参加してきましたよ。

今回はスッパさんはお休み。傘村トータさんをゲストにお迎えし、作品を視聴しながら、ボカロに触れた経緯や、創作についての考えをヒッキーPさんがインタビューするという特別回でした。

トータさんは、真っ直ぐな歌詞が胸に刺さるピアノバラードの名手として知られていますが、どのような思いから創作を行ってきたか、さらには創作手法についても貴重なお話を伺うことができました。

具体的な話はイベントに参加した皆さんの心中にということで、ここでは割愛します。記事では、教室で実際に流されたトータさんの作品を挙げておきますね。どれも名曲なので、ぜひ聴いてみて下さい。年代順に並んでいるので、順に聴いていくと、トータさんの変遷が分かるかもしれません。



また、トータさんオススメの作品も挙げて頂きました。

yatsuhashiさんの「初音ミク - Veil」です。しんみりした気持ちを包み込んでくれる素敵なピアノバラード。

これに応えて、ヒッキーPさんが提示したのが、見切り発車Pさんの「Old Dirt Road」でした。人生の無常や喪失感といった寂しさを感じ、類似するような曲を挙げてみたそうです。ぶっつけ本番でさっと挙げられるあたり、流石だなあ……


さらに、参加特典として、トータさん秘蔵の音源も披露されました。傘村トータ名義を名乗る前の音源という事で、おそらく今後公にはならないだろう作品ですね……ありがとうございます。もうひとつ嬉しいサプライズもあったのですが、それは秘密ということで。

最後は、参加者投票で選ばれた「15歳の主張」に、ヒッキーPさんが1500ポイントの広告を注ぎ込んで、福引で返ってきた分のポイントも注ぎ込むのを繰り返し、最終的には14000ポイント程度の広告を行って……約1時間後には、毎時ランキングトップに乗せることに成功していました。

散会の後は、ガストで参加者の方と少しお話してから帰宅。内容は伏せまくりですが、だいたいこんな感じという覚書でした。

では、今日はこの辺で。


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