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【MTG】M11版の強迫と否認がすき

日記です。なおタイトルが全て。

今日はFF14のPLLがあった気がするな~と思い夕方ごろにTLを開くと
オレの考えた最強の《強迫》のイラストtierリストはコレだ!」選手権が開催されていた。
(ついでに、少しだけ《否認》の板イラストはこれじゃね?なども流れてきた)

M11版が好き。

最初に見た/使ったものを親だと思い込むみたいなのもありますが、特にM11版の《否認》がイラスト・フレーバーテキスト共に最も気に入っています。

秘儀の習得は美味なる皮肉の味がする。 深く難解な秘儀の研究の果てに至るのは単純な結論、単に許可か不許可かを決める能力だ。

青のカウンターはみんなこういうこと言うんだね~多分、みたいなことを当時思った気がします。イラストもカッコいい。

主に基本セットで再録され続けていた

ローウィン版からマジックオリジン版までイラストもフレーバーもほとんど全て一緒で(M13版のみ和訳が微妙に違う)、M11のシンボルじゃないといやだ~って言ってるだけと言われれば多分そう。ちゃんとよく見ろ!

《強迫》はただ見慣れてるだけです本当にありがとうございました。
リリアナがフレーバーでなんか言ってたよねくらいの記憶。

「心配しなくていいよ。 お前の秘密を全部奪うつもりはない。 一番大事なやつだけさ。」
――リリアナ・ヴェス

マジックを始めたのがワールドウェイクからで、身内を通して店に通うようになり初めて発売日と同時に買いに行ったエキスパンションが基本セット2011だったので、たくさん触れたこのセットのカードの印象は強い。親鳥。

構築ではパイオニアは打ち消されない否認こと《ドビンの拒否権》を優先するため、《否認》の採用タイミングが青白でない時くらいになって時々寂しいと思わなくもない。
一方で《強迫》はそうではないのでよかったね~といった感じ。

にてる?

また《否認》と対をなしている(気がする)《本質の散乱》はM11には再録されなかったのと、身内でイコリア期にめちゃくちゃ盛り上がり狂ったように相棒をいろいろ試していたりする横で使ったり、純粋にイラストが好きなのでイコリア版がすき。(キックスターターでプレイマットも注文したりした)
《霊魂放逐》?知りませんね、、、

現スタンダード範囲で使える(2023/5/12現在)M11のカードと言えば他にもアンコモンで再録された《強情なベイロス》や《獣相のシャーマン》《巨大化》《広漠なる変幻地》があり、思い出のカードが再びスタンやパイオニアで使えるよとなると嬉しいのでたま~に、ほどほどにやってほしいなあと思う。

《強情なベイロス》はGW中に紙でスタンやるぞ!となった時、久しぶりにスタンダードでプレイできてうれしい気持ちになったりしたし、《強情なベイロス》をハンデス対応で捨てた日はプレイマットも貰えたりで神カードかもしれんなどがあったりしてよかった。思い出補正さまさま。

好きなイラスト並べてるだけでも楽しいので好きなものを使おうという話に落ち着く、けどイニストラードのモノクロ版だけはプレイ中わかりづらいので、できれば使われたくないなあの気持ちもあり難しいね。
ここら辺は運です。おわり。

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