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社内SEへの道を振り返ってみた②

記憶:2012年の年末〜2013年の年始より

前回のnoteに書きましたが、当時の住まいにあるハローワークヘ通いつつも、転職サイトの媒体を中心に就職活動を実施してきました。

あのオリンピックで燃え尽きた夏に退職して、13月までの4ヶ月間で20〜30社の企業に応募。しかし、ロトの末裔として経験値が足りないのか、はたまたレベルが低いのかは分かりませんが、高確率で全滅してしまいましたw

それでも面接は、3割ほどの確率で呼ばれたので何社か気になる会社を見つける事ができました。

とはいうものの、流石に12月中旬で手持ちの面接案件をほぼ切らしてしまったので、この辺りで一度気持ちを切り替える意味でもガラケーからスマートフォンへと初の契約変更。

当時、"諸事情"で嫌いだったdocomoのiPhone的な立ち位置にあるサムスン電子のGalaxyを購入して、遊び倒したのもこの頃でした。あぁ、懐かしすぎる…

2013年新春:転職(就職)の方向性を見直す

1月に入って、17年ぶりの高熱(おそらくインフルエンザ)にかかるという…なかなかしんどい時期が1週間くらい続きました。この時、両親から祖母が重たい病気にかかった話を聞いたためか、あまり良い精神状態ではありませんでした。

それでも春の再就職に向けて舵を回さなければいけないと感じていたので、当時流行っていたアメブロで私と同じような境遇の方を探してみたところ、偶然にも年上で同じ都内に住む40代の男性(以後、転職神)と繋がる事ができました。

この時は、後に転職神様から助けていただく事になるとは思いもしませんでした。

転職神様の話では、フル活用するのであれば他の求人媒体よりもDODAの方が良いと勧めていただき、縋るような思いで会員登録をしました。

この同じタイミングでDODAの転職エージェントにも面談希望の依頼をしました。この辺りから再始動した結果、3社ほど直接応募を試みました。

それまでは、リクナビ・マイナビ・エンを中心に利用してきましたが、私個人としてはDODAが一番使いやすかった印象が強いです。

それからは、他の3社を使わずにDODA一本化で攻める決意をしました。(特にマイナビは、20代向けに感じたので尚更でした)

理由:何故、DODAをメインにしたのか?

冒頭でほぼ手持ちがないとお伝えしましたが、実は最後の隠し玉として、12月に別のエージェント会社からスカウトを受けて面談を行い、年明けの面接に漕ぎ着けた会社が一社ありました。スミマセン(^_^;)

とはいえ、とにかく活動する必要があったので神様の導きの通りにDODAを使うようにしたわけです。

DODAのメリットとしては、応募自体が以下のように他社との差別化がありました。

・自動的に転職支援サービスを伴うタイプの求人
・一般的な自己応募かつ両方選べるタイプの求人

例えばリクナビとエージェントで会社が異なるためなのか、はたまた社内システムの仕様なのか、それぞれ職務経歴を別々に登録する手間がありました。こういう作業って意外とストレスなんですよね。

DODAでは全て一元管理されているため、一度サイトにアップさえすれば両方使えるという求職者へのメリットがある仕組みが存在していました。

と、ここまで割と長めに書いてしまったのと次回のネタを考えなければいけないので2回目の投稿を締めさせていただきます(笑)次も見てくださいね!

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